肌感度と自律神経

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
お肌の状態は、いろいろな影響を受けて変化します。
良い悪いを別にして、睡眠や食事の内容、運動、衣類、スキンケア、ありとあらゆるものがそこには関係してきますが、目に見えないものととして「自律神経」もあるようです。
         
          
●「スキンケアが効かなくなった」アラサー世代がやるべきケアとは?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3273913
      
最近、理由はよく分からないけれど「スキンケアが昔よりも効かなくなった」と感じていませんか?実はそうした女性たちの多くは30代前後のいわゆる“アラサー世代”で、「肌感度(はだかんど)」が衰えはじめている可能性があるのだそう。
では、アラサー世代のお手入れには何が必要なのか。それは、一見美肌とは無関係に思えるものを“整える”ことが大切なようです。
今回は「肌感度」の上げ方をご紹介します。
        
▼「肌感度」って?
         
今年2018年のスキンケアトレンドになると予測されている「肌感度」という言葉。世界各国で2018年1月1日より販売がスタートしたSHISEIDOの新スキンケアライン「エッセンシャルイネルジャ」によると、肌感度とは、「肌がスキンケアに対し正しく効果を感じる力、反応する力」のことだそうです。
SHISEIDOが20~59歳の女性を対象に行った調査によると、「お手入れしているのに、なぜだか分からないけれど急激にスキンケアが効かなくなった」などの感覚の変化を感じるのが 30代前後であることが判明!
「私だけじゃなかった!」と安心してはいけません。「肌感度」を上げる秘訣をチェックして、よりよい肌を目指しましょう。
         
▼肌感度」を上げるには?
         
「エッセンシャルイネルジャ」によると、肌感度は年齢を追うごとに衰える傾向はあるものの、あることを意識することで、向上させることができるのだそうです。
その鍵を握るのが「自律神経」。そこで今回は、自律神経に詳しい、順天堂大学医学部教授で医師の小林弘幸教授に「肌感度」アップの秘訣を教えていただきました!
なぜ「自律神経」を整えるとが肌感度がアップするの?
一見、自律神経と肌の調子は関わりがないように思えますが……どんな関係があるのでしょうか?
「自律神経は、健康的な代謝を促すため、新しい細胞の生まれ変わりに深く関わっています。自律神経を整えることで、肌が自ら美しくなろうとする力を引き出すことができると考えられるのです」(小林教授)
        
▼肌感度を上げる秘訣は「自分自身と向き合うこと」
          
SHISEIDOの調査によると、「自分と向き合う時間を持っている人」ほど、3年前よりも、スキンケアやダイエットの効果のほか、食べ物を美味しいと感じたり、恋愛感情でドキドキしたりするなどのあらゆる“感度”が上がる傾向が出ていたそう。
どうして自分と向き合うと肌感度が上がるのでしょうか?
「自分と向き合う時間を持つということは、自分の心と身体を見つめ直す時間を持つことです。自分のコンディションの変化に気付きやすくなり、スキンケアにおいても、衰えや不調、ないしは改善などの変化に気付きやすくなる“感度が高い”状態を作ることで、同じケアや努力をするにしても、より効果を実感しやすくなると考えられます」(小林教授)
「自分にとって心地よいもの・ことを選ぶこと」がポイント
 そして小林教授は、自分にとって心地よい手触りや歯ざわり、見た目や香りなどを選ぶことも肌感度を向上させるポイントだといいます。
「『なにが自分にとって心地よいもの、気持ち良い状況なのか』を感じ、それを選んで行う。そうすることで、自律神経も安定し、ポジティブな心理状態になると考えられます。“肌感度”を高めるためには『自分にとって心地よいもの・こと』を選び、心地よさを実感しながらスキンケアを行うことが 非常に有効です。
美容成分自体の効果もありますが、例えば、クリームの手触り・肌触り、肌への心地よさ、好きな心地よい香り、見た目や触り心地が好みのパッケージなど、スキンケア中に五感で感じる“心地よい”要素すべてが自律神経にプラスの働きを与える可能性があります」(小林教授)
スキンケアアイテムを選ぶときには、自分の好みのものを選んで、“ゴキゲン”にスキンケアを行うのがポイントといえそうですね。
        
▼積極的に自律神経を整える美肌習慣を!
       
小林教授によると、美しい肌づくりのためには、より積極的に自律神経を整える習慣を身につけるのもいいそうです。ぜひ実践してみましょう!
          
            
「肌感度」が自律神経の働きに影響を受けているのは、興味深いところです。
気持ちの問題が、アトピー性皮膚炎の症状に影響を与えるケースは、数多く見ていますが、それは悪い影響もあれば良い影響もあります。そして一様に、良い悪いの違いは、その多くが、「前向きか」「後ろ向きか」で括られているようです。
自律神経は、不随意神経で意識して動かすことが出来ない神経ですが、睡眠や運動など生活習慣を正しくすることで、自律神経のバランスを良くするように働きかけることは可能です。
適切な生活習慣を心がけるようにしましょう。

                      
おまけ★★★★北のつぶやき

今回の記事に登場されていた小林教授は、過去にあとぴナビで、自律神経をテーマに取材しています。
興味のある方は、ご覧くださいね。

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