花粉対策は1月から?(1)

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
今年の冬は、寒さが厳しい日が続いています。
アトピー性皮膚炎の方にとって、冷えと乾燥はお肌の大敵ですが、もうしばらくすると、花粉の飛散時期に入ってきます。
今日は、花粉症に関する記事を紹介しましょう。
             
         
●花粉が飛び始める1月上旬 今から春先の肌荒れ対策を
https://wotopi.jp/archives/66815
         
厳しい寒さが続くと、春が待ち遠しくなりますが、春といえば花粉症。この時期に目や鼻がむず痒くなるだけでなく、肌荒れに悩む人も多いのではないでしょうか。
資生堂「d プログラム」は、花粉が微量に飛散し始める1月を前に、春先に肌荒れを経験したことがある、全国の20~30代の働く女性を対象に、「働く女性の花粉による肌荒れとスキンケア方法」に関する意識調査を実施。
その結果、約半数の女性が、「花粉などの微粒子」をその一因として認識しているにもかかわらず、「花粉による肌荒れの対策方法がわからない」などの理由で、約7割が花粉による肌荒れ対策をしていないことがわかりました。
         
▼6割の女性が春先の肌荒れを経験
         
「あなたは春先(2月?4月)に、肌質の変化(肌荒れなど)を経験したことがありますか?」という質問に、「経験したことがある」が64.3%になりました。
      
▼肌荒れの原因を聞くと「乾燥」と…
            
春先に肌荒れを経験したことがあると回答した人に、肌荒れの主な原因を聞くと、「乾燥」(80.6%)が最も多く、次いで「花粉などの微粒子」(51.9%)となりました。
また、「環境変化や人間関係によるストレス」が45.6%となり、春先はストレスを感じている女性が約半数いることが分かりました。
            
▼花粉が原因だと思っていても対策はしていない
          
花粉による肌荒れについて、普段とは違う特別な対策を行っているか聞いたところ、花粉が肌荒れの要因だと認識しているにもかかわらず、67.5%の人が「普段とは違う特別な対策はしていない」と回答しました。
「普段とは違う特別な対策をしているが、効果は出ていない」と回答した人が19.9%で、対策をしている人の半数以上は「効果が出ていない」ことが分かりました。
          
▼対策していない女性「方法がわからない」
         
「普段とは違う特別な対策はしていない」と回答した人に、特に対策をしない理由を聞いてみたところ、「花粉による肌荒れの対策方法がわからないから」が46.8%で最多となりました。次いで、「花粉で肌荒れすることをそもそも知らなかったから」(34.5%)、「花粉症でなければ、花粉で肌荒れすることはないと思っていたから」(25.9%)となり、「花粉症ではない=花粉では肌荒れしない」という認識の人もいることがわかりました。
         
▼花粉が少しでも飛び始める1月上旬から対策を
          
銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生は「花粉は1月上旬から少しずつ飛び始めるので、その時期から肌に花粉が付着するのを防ぐことが大切」とコメント。
「先手を打って、花粉を肌にふれさせないようにし、皮膚炎を起こさないようにすることが重要となります。当院でも、花粉のピーク時期頃に肌荒れなどの症状を実感してから来院する方が圧倒的に多いのですが、皮膚炎を起こしてしまうと、バリアは更に低下し悪循環を招きます。症状の程度によっては、薬を使って症状を抑える必要があったり、治りにくくなったりします」と話しています。
さらに、「花粉が飛び始めた後やピーク時期でも花粉が肌にふれないよう対策をすることは変わらず重要ですが、花粉による肌荒れを実感する前からの対策を心がけることをおすすめします」と早めの対策を呼びかけました。
            
          
天気予報のホームページをみると、今年の花粉飛散は前年よりも上回る恐れがあり、注意が必要です。
特に、花粉症を持っている方で、皮膚のバリア機能が掻き壊しで大きく低下していると、角質層から侵入、炎症反応を示しやすくなります。
実際、あとぴナビのアンケートでも、アトピー性皮膚炎の方の約半数が、花粉症を併発していると答えられていました。
では、今の時期から、どういった対策を行うことが良いのでしょうか?
続きは、明日、述べたいと思います。

                     
おまけ★★★★大田のつぶやき

最近は異常気象の傾向が世界的に見られています。
アトピー性皮膚炎の方の場合、気をつけたいのは、やはり「乾燥」かと思いますが、飛散物質も症状の悪化要因になっているケースは多いようです。
花粉症の対策は早めに行いましょう。