2017年、年末のご挨拶

あとぴナビは、今年も数々の取材を行ってまいりました。
1月号では、理化学研究所の斉藤先生を取材、「免疫反応」についての最新の研究をご紹介いたしました。2月号では、同じく理化学研究所の辻先生を取材、「iPS細胞で皮膚の再生」に関する研究をご紹介し、3月号では愛媛大学の田中先生を取材、「喫煙により高まるアトピー発症のリスク」について記事を紹介しました。
6月号は国立相模原病院の福冨先生を取材して「花粉と食物アレルギーの関係」についてご紹介し、12月・1月号では北海道大学の村上先生を取材して「ストレスとアトピー」の関係について最新の研究を紹介するなど、2017年中は、アトピー性皮膚炎に関係する医学の最新情報についての5本の取材を行いました。
2018年も2・3月号では、早速、亜鉛と表皮の関係に関する徳島文理大学の深田先生の世界的な最新の研究報告をご紹介する予定です。

あとぴナビで取材してご紹介する記事は、今すぐ役立つ記事だけでなく、将来、アトピー性皮膚炎の問題を考えていく上で、重要になると思われる最新の研究をご報告しております。
アトピー性皮膚炎の原因は多種多様で、個々人により大きく異なります。
しかし、アトピー性皮膚炎を発症する素因は、「皮膚機能」「免疫機能」に大きく集約されていくことは確かであり、同時に、症状の悪化要因も、最近の研究でいろいろなことが分かってきました。

自分にとって、必要な情報を上手に選択することは難しい部分もありますが、少なくとも、その情報に接しなければ、選択する以前の問題であることも確かなことです。
あとぴナビでは、これからも、皆様がアトピー性皮膚炎を克服していく上で、大きなヒントになる情報を積極的にお伝えしてまいります。
もちろん、それらの情報は、専門家による医学的なエビデンスに基づいた研究のみを取り上げてまいります。極力、主観的な要因のみの記事ではなく客観性を重視した記事を中心にご紹介することで、情報の信頼性の高さを求めていきたいと考えております。
ぜひ、来年も、あとぴナビをご覧ください。皆様のアトピー性皮膚炎解決の糸口に少しでも役立てるようにさらなる研鑚を積んでまいります。
今年一年、あとぴナビ、そしてあとぴナビのスタッフブログををご覧いただきありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
また、2018年が皆様にとって、良い一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
良い年をお迎えください。

あとぴナビ・スタッフ一同