【閑話休題】体温の話。

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
寒くなってきて、「冷え」が気になる人も多いと思うけど、今日は「体温」に関する記事を一つ紹介するね。
         
        
●素朴な疑問… 「平熱が低い人」は、発熱したときの体温も低い?
https://news.goo.ne.jp/article/mocosuku/life/mocosuku-20171113161100656.html
        
世の中には、平熱が高い人と低い人がいます。
みなさんは、ご自分の平熱を把握していますか?
例えば、同じ38℃の発熱でも、平熱が35℃くらいの人と37℃くらいの人では違いはあるのでしょうか?
今回は、身近な健康管理でもある体温や平熱、発熱の基準や低体温などとあわせ、ご説明していきましょう。
        
◆平熱は測定場所や測定時間に左右される
        
体温は、手足や皮膚に近い場所では低く、身体の中心部にいくほど高くなります。
表面や末端部の温度は、外気など環境温度に影響を受けますが、身体の中心部に近い、たとえば脳や心臓などは、高い体温で安定している状態です。
これを「中核温」といい、病院などでは測定できますが、一般家庭ではできません。
そこで、一般的には、体内温度が反映される場所として、わきの下、口の中、耳、直腸などで測定することになります。
ただし、測定する部位によっても体温が違いますから、同じ部位で測定し、その部位における平熱を知る必要があるのです。
ちなみに、日本人の約7割は、わきの下で測定した平熱が36.6℃?37.2℃です。
さらに、体温には1日のなかでもリズムがあります。
早朝が一番低く、日中活動をしていると徐々に上昇し、夕方にピークをむかえます。
つまり、体温を測定する時間によっても平熱は変わってくるのです。
         
◆平熱の低い人が発熱したときの体温の捉え方
         
平熱には個人差がありますから、「熱があるようだ」と感じる温度帯も異なります。
一般的な発熱の高い・低いにかかわらず、自分の平熱よりも1℃以上高ければ、何らかの異変が起きている可能性があります。
平熱36.0℃の人が38℃になったときと、平熱37.2℃の人が38℃になったときとでは、まったく意味が変わってきます。
ですから、熱が出たときは単に今38℃ある、ということだけで判断せず、ほかに症状が出ていないかなど注意して様子を見ましょう。
          
◆平熱が低いことと健康との関係
         
先ほど日本人の平熱について36.6℃?37.2℃とお伝えしましたが、「低体温」という定義はないようです。
そのため、平熱がこの範囲よりも低いからといって、必ずしも「低体温である」とは言い切れませんが、一般的に36.0℃以下ですとおおむね低体温といえるでしょう。
体温が下がると、血流が悪くなり、免疫力も低下します。
血流が良ければ体内の異物にも素早く白血球が反応できますが、血流が悪いと反応できにくくなり、ウイルスや細菌に負けやすくなるためです。
つまり、「体温が正常に保たれている=健康が保たれている」といえるでしょう。
       
◆低体温の原因
        
昨今、日本人の平熱は下がる傾向にあります。その原因を探ってみましょう。
        
●栄養不足・偏り:ビタミン・ミネラル不足
身体は、糖質、脂質、たんぱく質からエネルギーや熱を作り出して、体温を保っていますが、これらの働きをサポートしているのはビタミンやミネラルです。
たとえば、糖質をエネルギーに変えるためには、亜鉛・鉄・マグネシウムなどが必要になります。
ビタミンやミネラルが不足すると、体内でエネルギーや熱を作ることができずに体温が上がらなくなってしまいます。
        
●無理なダイエット
無理なダイエットにより、食生活が偏ったり食べる量が減ったりすると、筋肉のもととなるたんぱく質が不足し、熱を作り出せなくなります。
同時にビタミン・ミネラルも不足し、低体温だけでなく、月経不順、貧血などを起こす原因にもなります。
        
●冷たいもの・甘いものの食べ過ぎ
冷たいものや甘いものの食べすぎは、身体を冷やし低体温の原因となります。
また、季節ごとに旬の野菜を摂ることも大切です。
たとえば、水分を多く含む夏野菜や果物を寒い冬に食べ過ぎると、身体を冷やしてしまいます。
          
●冷暖房の整った住環境
最近は冷暖房設備が整っており、身体の体温調節機能が鈍くなっています。
これも低体温の一因といえるでしょう。
    
●運動不足
運動不足は筋力を低下させます。
筋力の低下は、血液循環も悪くしますので、低体温の原因といえるでしょう。
        
●過度なストレス
ストレスがたまりすぎると、血行不良が起きて体温低下の原因になります。
          
●ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れると、体温調節機能を持つ自律神経も乱れます。
その結果、体温のコントロールができなくなり、低体温になります。
      
●便秘
便秘になると、腸内での蠕動運動(ぜんどううんどう)が不活発になり、新陳代謝が悪くなって基礎代謝も下がります。これによって、冷え性や低体温を起こします。
      
それでは、低体温を改善するにはどのようにしたらよいのでしょうか?
      
◆低体温の改善法
       
継続して行うことにより、低体温の改善に効果が期待できる方法をご紹介します。
いずれも日常生活に取り入れやすい内容ですので、試してみてはいかがでしょうか。
        
●運動をする:とくに次のことを実践する
・ウォーキング(1日30分以上)やジョギングを日常化する
・スクワットをする(無理せず徐々に回数を増やすこと、慣れてきたら1日に30回程度)
        
●湯船に浸かる:シャワーだけでなく、湯船に10分程度浸かるようする
       
●白湯を飲む:朝や寝る前に白湯を飲み、身体を温める
         
●薄着をしない(とくに冬場):腹巻、カイロ、下着を1枚増やすなどの工夫をし、身体を冷やさない
       
      
低体温って、子どもで問題になることは多いけど、大人の人にも多いみたい。
あとぴナビの読者の人にも、低体温を感じている人は多いみたいだから、生活習慣が低体温につながり、そして生活習慣がアトピー性皮膚炎の症状にも関わっている、ということのように思うんだ。
気をつけたいよね。

                
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

低体温の原因として、以前のブログで紹介したけど、本来体温を上げる、朝の時間帯に体温が上げきれないと、それが体温の日内リズムを乱すことで低体温になるということもあるよね。
その解消としては、睡眠リズムが重要だったんだけど、今日の記事も合わせて考えると、毎日の生活習慣が、いかに大事で関係しているのか、ということが分かるよね。