【閑話休題】美肌菌って何?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日も、NHKで放送された番組で、美肌に関する番組があったので紹介するね。
        
          
●肌にうるおいをもたらす「美肌菌」
http://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2017/102/269036.html
         
まずは、美肌ってどんなお肌を想像しますか? 番組で考えた定義がこちら。

・潤いがある
・毛穴が目立たない
・キメが整っている
・ハリと弾力がある
・シミが目立たない

美しいお肌を手に入れるために、皆さん、いろいろな工夫をしたりお金を費やしたりしているのではないでしょうか。
今回のテーマは、そんな、これまでの美肌術を覆す新常識です。
まずは、「うるおいがある」肌を手に入れる新常識をご紹介しましょう。
私たちの肌には、ある生き物が棲んでいるってご存じですか?
その答えは…菌!
顔だけでも5~7種類、数にしてなんと1000万~10億に及ぶ菌が住んでいます。
そんな肌に住む菌を総称して、皮膚常在菌といいます。
これまで雑菌として見過ごされてきたこの皮膚常在菌の中に、肌に美しさをもたらしてくれる菌がいるとわかったのです。
それがこちら、エピデルミディス。日本語では表皮ブドウ球菌といいます。
2010年、皮膚常在菌研究の第一人者、東京女子医科大学の出来尾さんは、この菌に美肌効果があることを発表、“美肌菌”と名づけました。
この美肌菌は、グリセリンという物質を分泌し、肌を保護して水分を保つ作用があります。
グリセリンとは、私たちがふだん使っている化粧品の原料として広く使われている代表的な保湿成分。
つまり、美肌菌に働いてもらえば、化粧品と同じ効果が得られるということ。
それだけではありません。美肌菌にはさらなるメリットがあるのです。
美肌菌が棲んでいるのは、皮膚のいちばん外側にある角質層の付近。肌の表面に多くいますが、角質層内部の隙間にも住んでいます(図中、ピンクの丸が美肌菌)。
市販の化粧品の場合、当然、保湿効果を発揮するのは角質層の外側から。
一方、美肌菌は、角質層内でグリセリンを出すため、いわば肌の内部から潤い効果を高めることができるのです。
美肌菌を増やしたところ、肌の水分量がおよそ1.3倍に増えたという実験結果もあります。
さらに、美肌菌にはもう1つ大切な効果があります。
黄色ブドウ球菌は、アトピー性皮膚炎を悪化させたり、食中毒の原因としても知られる悪玉菌です。
増殖力が強く、定着すると24時間ほどで周囲を覆い尽くしてしまいます。
美肌菌は黄色ブドウ球菌の増殖を抑える効果もあるのです。
肌のうるおいと健やかさを保つ、“美肌の味方”なのです。
          
            
皮膚の常在菌ってとても大切なんだね。
アトピー性皮膚炎にも関係しているようだから、「美肌菌をどうやって増やすのか」は、かなり大切なのかもね。

                         
おまけ★★★★北のつぶやき

あとぴナビでは、皮膚の常在菌に関係する特集は、過去に取材しています。
明日は、その特集記事を紹介します。