【閑話休題】日本人の入浴時間が減っている?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                
今日は、入浴に関する話題を一つ紹介するね。

                      
●日本人の入浴時間が12年間で16%減少 「忙しくてじっくり入れない」という人が4割
http://blogos.com/article/248276/

花王は9月25日、「日本在住外国人の入浴に関する実態・意識調査」の結果を発表した。
日本在住外国人の実態を把握する上で、まずは日本人の実態を確認するため「1日あたりの湯船入浴時間」の調査結果を挙げた。同調査は2005年から毎年1月、日本人女性600人を対象に実施している、
2005年には平均11.5分だった湯船入浴時間は、減少傾向にあり、特に今年は9.7分と過去最低。調査開始と比べ約16%短くなっている。

▼仕事や家事、育児で「短め入浴」にならざるを得ない?

しかし入浴頻度に関しては、「週1回以上湯船入浴する」人が毎年9割以上をキープ。「週7日入浴する」人も64.1~67.7%と、調査開始から大きな変化はない。シャワー派は2013年の6.4%から今年で8.7%と微増しているが、湯船に入る人が依然大多数のようだ。
また今年3月に実施した別調査では、9割が「湯船に入る入浴は好きだ」(89.5%)と回答している。また「ゆっくり入浴をしたいけれど、忙しくてじっくり湯船に入れていないと思う」(39.6%)という回答も4割近く見受けられた。
同社はこの結果について「ゆっくりと湯船に浸かる入浴が好きではあるものの、仕事や家事、育児などの忙しさもあり、”短め入浴”にならざるを得ない姿が浮かび上がってきます」とプレスリリースで分析している。

▼外国人の9割が「来日して湯船に浸かる頻度が増えた」

8月30日~9月15日には日本人在住の外国人(英語圏を中心とする9か国の男女)54人を対象に入浴に関するアンケートを実施した。
来日する以前の母国での入浴スタイルを尋ねると、51.9%が「シャワーのみ浴びる」と回答し、「湯船のみ浸かる(シャワーは浴びない)」は20.4%、「シャワーも浴びて湯船にも浸かる」は27.8%となっている。
しかし来日してから「シャワーのみ浴びる」は18.5%と、33.4ポイント減少している。その一方で「湯船のみ浸かる(シャワーは浴びない)」(7.4%)と「シャワーも浴びて湯船にも浸かる」(74.1%)を合計すると81.5%にのぼり、来日をきっかけに、外国人が湯船に浸かるようになっている実態が伺える。
また「母国にいた頃よりも湯船に浸かるのが好きになった」と思うようになった人は「そう思う」(27.3%)と「ややそう思う」(59.1%)で、9割近くにのぼった。
さらに「母国にいた頃よりも湯船に浸かる頻度が増えた」と回答した人も合計86.4%、「実際に湯船に浸かる時間が増えた」という人の合計も65.9%となっている。来日で、多くの外国人の入浴スタイルや入浴に対する意識が変化したようだ。

               

              
記事を読むと面白いことに、日本人は入浴時間が減っていて、外国人で来日をきっかけに湯船に浸かる習慣ができた、というのは興味深いよね。
もちろん、湯船に浸かるトータル時間は、日本人の方が多いわけだけど、生活習慣の中で、「湯船に浸かる」時間が占める割合が減ることは、体に対して、何らかの影響はでそうな気がするんだ。
特に、減った理由が、「忙しい」ことが理由になっているのが気になるよね。
忙しいから入浴の時間が取れない人は、もしかすると睡眠の時間や運動の時間も「忙しいから取れない」ことになっているかもしれない。
体にとって、そして健康にとって、必要な「行動」とは何かをしっかり考えていくことは大切だよね。

                
おまけ★★★★南のつぶやき

入浴で得られる「効果」は、温熱効果などがあって、温泉の場合には、そこに含有化学成分の作用と非特異的変調作用が加わります。
入浴を効果的に「生活習慣」の一部として取り入れることは、健康にとっても大きな意味を持つことは確かでしょう。