スマホがアトピーに悪いわけ(1)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
当初、予想された厳しい残暑は、西日本の一部ではみられるものの、全国的には、気温も低めの日々が続いているようです。
このまま「秋」へと向かうのかどうかは、まだ定かではありませんが、「秋の夜長」という言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。
9月から10月頃、夜が長く感じられることを指す言葉ですが、このまま残暑が厳しくなければ、夏の疲れを癒すには良い季節を迎えられるかもしれません。
「秋の夜長」のイメージからも、ゆっくり睡眠をとりたいところですが、今日は、夜の睡眠を阻害する私たちの生活習慣に目を向けてみましょう。
まず、最初の記事をご覧ください。
          
         
●日本だけ家族・恋人と過ごすよりネット 世界の「睡眠より重要なこと」調査
http://blogos.com/article/244658/
         
ロイヤル フィリップスが「世界の睡眠優先順位の実態(Unfiltered Sleep: A Global Prioritization Puzzle)」と題する報告書を発表した。この報告書では、5ヶ国(米国、オランダ、ドイツ、フランス、日本)の成人6,461名を対象に、睡眠をどのように認識し、優先づけ、備えているか調査するとともに、睡眠が仕事や人間関係、趣味といった日常の活動にどのような影響を与えているかを調査している。
        
◆睡眠の重要性には誰しもが気づいている
         
世界の成人の9割以上(92%)が、睡眠は心身の健康にとって極めて重要であると考えている。また、68%が、毎日の睡眠時間を増やすことができれば、生活の質が向上するだろうと考えており、82%が一晩よく眠れなかっただけで悪影響が生じると回答している。
また、74%は、よく眠ることは幸せな結婚生活の鍵であると回答している。とりわけ日本でその傾向が強く(89%)、米国(79%)とオランダ(71%)が後に続いている。
          
◆日本人は寝る間を惜しんでインターネット?
        
睡眠の重要性には気づいているものの、回答者の8割以上が、睡眠よりも性生活、家族、友人、仕事といった種々の活動を優先させている。こうした活動が睡眠の妨げになっている可能性があると、報告書は分析している。
以下表が具体的な国別での「よく眠る」ことよりも重要な活動だ。他4国ではトップ3に入っていない、「インターネットを使用する」という回答が日本ではトップで40%だ。続く2位も「好きなテレビ番組/映画を見る」だ。他国では家族、もしくは配偶者やパートナー、大切な人と過ごすという近しい人とのコミュニケーションを重視した項目が上位にランクインしているが、日本では3位に「家族が過ごす」がランクインしているのみだ。
多くの人が気づいている通り、睡眠は健康にも、翌日の仕事のパフォーマンスにも影響をする大切な活動だ。本当に寝る間を惜しむ価値があるのか、夜更かしをしてしまっている夜に改めて考えてみてはいかがだろうか。
          
         
確かに、若い人を中心に、スマホを触っている時間は長く、それは夜の就寝前も例外ではないでしょう。
アトピー性皮膚炎にとって、「睡眠」は、回復のためにも予防のためにも重要な生活の習慣ですが、十分な睡眠がとれない「環境」を作っている状況は、決してよいものではありません。
明日は、スマホがどのように体に悪影響を与えるのかについて見ていきましょう。

                           
おまけ★★★★博士のつぶやき

記事中では、「睡眠の重要性には誰しもが気づいている」とあるが、同時に、自分の睡眠は自分の健康に影響を与えていない、とも考えている人が多いようじゃの。そして、そのことに気がつくのは、「症状が現れてから」というケースが多い。
予防的にできることは早めに対処できるようにしたいものじゃの。