スマホ指荒れが増えている?(1)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
最近は、スマホをお持ちの方が多くなりました。若い方は、ほとんどの方が使っているのではないでしょうか?
スマホ時代に少し気になる記事を見つけました。
            
         
●デジタル時代の肌荒れ「スマホ指荒れ」にご注意 皮膚科に通う人が増えている
http://www.sankei.com/life/news/170819/lif1708190002-n1.html
          
夏にもかかわらず肌荒れで皮膚科を訪れる患者が増えている。スマートフォンやタブレット端末のタッチパネル操作することで指先の肌が荒れる、いわば“スマホ指荒れ”だ。いったいどのようなメカニズムで起きるのか? 予防策はあるのか?
          
▼タッチパネルの微弱電流、端末の発熱が…
             
肌が赤くなったり、かゆくなったり。あるいは、カサカサになったり、皮がむけたり、吹き出ものができたり…。こうした症状が出ることを「肌荒れ」という。
原因の1つは、3層で構成される皮膚の最も外側の部分である「表皮」(厚さ0・1~0・3ミリ)における細胞の新陳代謝の悪化。
放置すると古くなった表皮(角層、角質層)が肌の表面に残存し、異物の侵入や水分の蒸発を防いで肌に潤いを与えるという表皮本来のバリア機能が衰え、紫外線や乾燥など肌荒れをもたらす外部の刺激を受けやすくなってしまうのだ。
この肌荒れのうち、指先の肌が荒れる、すなわち「指荒れ」の患者が目立ち始めているという。その原因の1つがスマホの操作だ。
6月下旬、東京都内で開かれた関係者向け勉強会(ユースキン製薬主催)で、野村皮膚科医院(横浜市神奈川区)の野村有子院長が警鐘を鳴らした。
「スマホを操作して指先が乾燥。荒れ始めたのにケアをせずに放置して、『指荒れ』を悪化させるケースが目立ち始めています。重症化すると、皮膚科の通院が必要となります。来院されて話を聞くとスマホの使いすぎが原因と考えられる患者さんが、この1年で増えています」
肌に細かい荒れがあるのは、細かい傷があることを意味する。野村院長ら専門家の話を総合すると、タッチパネルに指で触れると発生する微弱な電流や、長時間の使用によって帯びる端末の熱が、肌荒れした指の小さな傷に働きかける。
健康状態の肌ならば問題ない程度の刺激であっても、少しずつ傷口を広げ、やがてはあかぎれなどの大きな傷となり、症状を悪化させてしまうおそれがある-というのだ。
スマホ操作だけではなく、パソコンのキーボードをたたくなどの指仕事の増加、手指の消毒の習慣化、洗浄効果の高い洗剤の普及も、近年、「指荒れ」に悩む人が増加している一因となったのではないかと、野村院長はみている。
         
        
肌が赤くなる、痒くなる、カサカサする・・・・アトピー性皮膚炎の症状とも共通する部分が多くあります。
記事では、この原因は「バリア機能の低下」にあるとしていますが、このあたりもアトピー性皮膚炎の症状と共通しているのではないでしょうか?
今回は、スマホの操作によるものですが、アトピー性皮膚炎の方の日常生活でも、同様のケースには注意が必要でしょう。
例えば、皮膚に直接触れる肌着や衣類などの影響、寝具の影響、そして適切なケアができていない場合のバリア機能の低下、などです。
お肌のケアは、外的な要因に左右される部分があることは忘れない方が良いかもしれません。

明日は続きで、今回の記事にある「指荒れ」について見てみましょう。

                         
おまけ★★★★博士のつぶやき

スマホの場合、微弱電流が常に流れておるから、そこを指でなぞることを考えると、その時間が長ければ長いほど、何らかの影響が少しずつ蓄積されていくことは考えられるの。
スマホは、今の時代、必需品ともいえる文明の機器じゃが、便利な生活には必須でも、それが健康な生活に常に必須とはならないことも忘れてはならんじゃろうの。