女性のバストとアレルギーの関係とは?(5)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は、今回のテーマの最後です。
化学物質の影響をどのように減らしたらよいのかについて考えてみましょう。

今の私たちの社会環境下においては、化学物質の影響を受けない生活は難しいことは昨日までで述べました。
特に、呼気から受ける影響は深刻で、目に見えない分、その影響に気づくのも遅くなりがちです。
しかし、ヒトの体は、化学物質を摂取しても、体は常に排出しています。
つまり摂取した化学物質はできるだけ外に多く出せれば、影響は少しでも減らすことはできるでしょう。
運動や入浴など、代謝を上げられる生活習慣を身につけることは大切だと言えるでしょう。

化学物質を軽減させるための生活習慣の多くは、アトピー性皮膚炎を克服していくために必要な生活習慣と共通しています。
というよりも、その生活習慣は、他の疾患にも共通して必要な部分は多いと言えるでしょう。

十分な睡眠、バランス良い食事、適度な運動、ストレスの解消、当たり前と言えば当たり前に必要な生活です。
しかし、これらが守られていないからこそ、生活習慣病と言われる疾患が増加しているのも事実であり、アトピーの増加にも関わっていると言えます。
いずれの生活習慣も、疾患者本人が自覚して行動しないと実現しないものですが、今の社会環境下においては、時間の問題、場所の問題など制約も多いのかもしれません。
しかし、制約が多いからといって放置することは、問題の解決にも至らないこととイコールなのですから、まずは自分の生活内においてどうすれば、そういった生活習慣を取り入れられるのかを考えていくことは大切でしょう。

深刻化したアトピー性皮膚炎の治療は、投薬などの治療、つまり「他力本願」、「受身の治療」では解決が難しいと言われています。それは、こうした生活習慣を身につけるためには、本人が自覚して実行しなければ反復継続して行うことが難しい、「自力本願」の要素が強いからです。
運動する時間、手間をかけた自炊の食事、睡眠をしっかり取る時間、単発で実行することは難しいことではないかもしれませんが、それを「毎日続けていくこと」は、しっかりした「意識」を持って取り組む必要があります。
アトピー性皮膚炎を克服していくためには「近道」はありません。一つ一つ必要なことを積み重ねていくことが大切です。
化学物質の問題も含めて、自分で可能な範囲で、生活と生活環境を「良い状態に変える」取り組みはしっかり行っていきましょう。

               
おまけ★★★★大田のつぶやき

化学物質への対策は、生活内で取り組みが可能なこともあります。
社会的なレベルの問題は難しくても、個人レベルの対応で軽減することは不可能ではありません。
心配な点などあれば、アトピー相談室までお気軽にご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付時間 10時~19時)