残暑の対策に少しずつシフトを。

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
ここ数日は、台風が気候を不安定にさせていますね。
続けて日本に台風が近づくのは8月としては、久しぶりのようですが、天候の変化は、時としてお肌にも影響をもたらすことがあります。

特に肌を露出する機会が多い今の時期、状態が悪い方は気温や湿度の変化には、できる限り敏感になった方が良いでしょう。
今もご相談で多いのは、「感染症」に関するものですが、気候が安定していないときは、「乾燥」を訴える人も出てきます。
冬の乾燥時期にアトピー性皮膚炎の症状が悪化しやすい、と感じている人は、今の時期、天候が不順なときには「保水」ケアが不足しないように注意しましょう。
もし、保水が足りているかどうかが分かりづらい時には、従来行っている「保水」のケアを二重に行ってみるようにしましょう。
あまり「肌に重たい」ケアは、負荷を与えることもありますが、水分だけのケアであれば、その負荷も小さく済みます。
そして、負荷よりも角質層の水分を「失わない」ようにすることのメリットの方が、大きいと言えるでしょう。

もう一つ、エアコンが効いた室内で一日のほとんどを過ごす方は、露出部位、首や顔、腕などに症状がみられる場合、「保湿」のケアもしっかり行うように意識しましょう。
汗をかきやすい時期、軽めのケアが楽なことから、保水ケアだけで留める方がいますが、エアコンなどによる湿度の変化は、角質層からの水分蒸散量を増加させることがあります。
乾燥からくる痒みが生じると、アレルギーによる炎症反応とは別のルートで痒みが起きやすくなりますので、汗のかぶれなど感染症の悪化が加わりやすくなると、状態が数日で一気に落ちることもあります。

環境の変化に気をつけながら適切なケアを行うようにしましょうね。

                           
おまけ★★★★博士のつぶやき

エアコンは、便利な文明の「利器」ではあるのじゃが、健康面で考えると、必ずしもプラス面ばかりあるわけではない。
四季がある日本では、暑い時期、寒い時期、平穏な時期が交互に訪れることで、体に一定の「ストレス」を与えておった。もちろん、そのストレスはマイナスの面も抱えておるのじゃが、体に対する「変調作用」という点でみれば、プラスの面も抱えておる。
今の時代、四季を感じづらい生活環境で生活することが可能じゃが、そこには「生体」の面から見れば、リスクも存在しておることは(積極的なプラスを生まない=マイナス、という観点で)注意した方が良いかもしれんの。