夏から残暑に役立つ豆知識(5)

北です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日も、豆知識を紹介しましょう。
今回は、「洗剤」についてです。
          
          
●この夏~残暑、知っておきたい豆知識
(2016年8月号あとぴナビレター、より)
            
5.肌着に残った洗浄成分が、お肌に優しい洗浄剤で適切に洗いましょう。汗をかきやすい季節は、炎症を起こすことも
          
現在、使用されている洗濯機は、全自動、二層式を問わず、どんなにすすいでも、洗濯した衣類に、界面活性剤や有害成分が一定量残ることが分かっています。
汗をかく量が多い夏は、汗と残留成分が反応して、肌に炎症やかゆみを起こしたり、バリア機能を低下させるケースがあります。
特にお肌に直接触れる、肌着の洗濯には注意が必要です。
そこでお勧めなのが、重曹でできている洗濯洗剤「安然宣言」。
界面活性剤が全く含まれておらず、イオンの反発で汚れを落とすので、衣類に残留しても、界面活性剤のようなお肌への悪影響がありません。
また、汚れ落ちも合成洗剤や純石鹸よりも良く、全く泡立たないため、すすぎも短時間で済むので経済的です。
排水も、純石鹸で問題となる、河川の富栄養化の心配もなく、環境にも優しい洗剤です。
            
          
夏の時期、特にお子さまは夏休みでお友達と遊ぶ機会も増え、汗をかきやすくなる方も多いでしょう。
汗をかくこと自体、代謝のアップ、スキンケアなどに役立ちますので良いのですが、かいた汗を放置することで痒みに繋がったり、今回の記事にあるように、衣類の残った洗剤に反応することで皮脂に影響を与えることがあります。
そこで、直接肌に触れる肌着は、汗をかきやすい状況にあるお子さまの場合、石鹸洗剤や合成洗剤など、界面活性剤を用いた洗剤ではなく、界面活性剤が完全に含まれない洗剤を選ぶようにしたいところですね。

                      
おまけ★★★★中田のつぶやき

洗剤は純石鹸のものが「安全」で良い、と考えている方は多いのですが、アトピー性皮膚炎の「バリア機能」の観点から考えると、界面活性剤が使われている以上、例え天然の成分であろうとも、皮脂を乳化させる働きから、皮脂に影響を与えることは避けられません。
アトピー性皮膚炎の方は、特に夏の時期、洗剤に気をつけて欲しいと思います。