【閑話休題】ゴシゴシ洗いに注意を!

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

             
空模様が怪しい日が続いてるよね。
梅雨の季節だから仕方ないけど、体調管理に気をつけようね。
今日は、「洗い方」の記事を見つけたので紹介するね。
           
          
●加齢臭は女性や若者からもでている!? 入浴時のゴシゴシ洗いはNG
http://news.livedoor.com/article/detail/11663537/
       
「中高年のオヤジ独特のイヤな臭い」というような意味合いで、広く使われている加齢臭という言葉。しかし研究者の間では、そのようなニュアンスとは異なる常識が共有されている。
「加齢臭の原因物質は、皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が酸化分解されて発生する『ノネナール』であると明らかになっています。そしてノネナールは、男性だけでなく女性においても40代以降に急増するもの。男性のほうが強い臭いを感じるのは、皮脂腺を活発にする男性ホルモンの分泌量が、女性に比べて多いためなんです。また30代の男性にも、ベラルゴン酸という物質により、使い古した食用油のような臭いがすでに発生していることもわかっていますね」
そう話すのは論文『異なる入浴様式による加齢臭の除去・抑制効果』の執筆者で、愛知医科大学医学部講師の西村直記氏。つまり加齢臭は男に特有のものでもなければ、中高年に特有のものでもないというわけだ。
また西村氏は同論文において、「水流の強いシャワーヘッドを用いたシャワー浴」、「湯浴(お湯に浸かるだけ)」、「マイクロバブル浴(微細な気泡を浴槽内に供給して行う湯浴)」の3つの方法で加齢臭の除去率を比較。いずれの方法が最も加齢臭を抑えられるか分析している。
「ノネナールの除去率の結果はというと、入浴30分後も3時間後もマイクロバブル浴が一番でした。これは、マイクロバブル浴の小さな泡がマイナスに帯電しており、プラスに帯電した汚れを取り去ってくれることが原因と推測されます。なお、シャワー浴については、水流の当たった部位の汚れや皮脂は高い除去率を示しましたが、3時間後のノネナールの発生は抑制できませんでした。これは、水流の当たらなかった部位に汚れが残っていたこと、過剰な皮脂の除去で入浴後の皮脂分泌量が増加してしまい、ノネナールの発生をかえって助長させたことなどが理由として考えられます」
         
◆タモリ式入浴法は加齢臭の除去にも実は効果的?
         
「では、身体を石けんでゴシゴシ洗った場合はどうなるのか?」と多くの人が思うだろう。しかし、この方法もシャワー浴と同じ理由により、かえって加齢臭が強まる可能性があるのだそうだ。
「身体を強くゴシゴシとこするとノネナールの発生原因となる皮脂のみならず、細胞間脂質や角質細胞が除去される→その結果、皮脂を補給するために皮脂腺が肥大・過形成される→入浴後の加齢臭がかえって強まる……という可能性が考えられます。洗顔においてはゴシゴシ洗うのは間違った洗い方で、泡の力で汚れを浮かせて落とすのが正しいとされていますが、身体についても考え方は同じというわけです」
つまり、ボディソープで身体を洗わずに入浴するという「タモリ式入浴法」は、実は加齢臭予防にも効果アリともいえるわけだ。
「手で優しくさする程度のほうが、適度に皮脂を残せて加齢臭を強めてしまう心配はないといえるでしょうね。ただ、手の届かない背中などにはタオルを使うと汚れを除去しやすいでしょうし、汚れのたまりやすい耳の裏、脇の下、足の指の間などは、石けんの泡で軽く洗うと臭いを効果的に抑えられるはずです」
        
<正解はこうだ>
ゴシゴシ洗いは入浴後の加齢臭が強まるのでNG
         
          
今回の記事は「加齢臭」に対するものだけど、ポイントは、記事に出てくる「皮脂を取り去る」洗い方、という部分になると思うんだ。
アトピー性皮膚炎の方も、「洗い方」を間違えると、「皮脂」を取り去る洗い方になって、バリア機能の低下につながるから、記事にあるような、ゴシゴシ洗いを避けたり、シャワー浴だけ、というのは気を付けた方が良いかもね。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

記事の途中で出てくる、ボディソープで体を洗わない「タモリ式入浴法」は、「皮脂」だけの観点から見れば意味がある洗い方でしょう。
汚れの70%は水溶性の汚れ、と言われていて、お湯で洗い流すだけで落ちます。残りの油溶性の汚れも、「お湯につかる」ことで、お湯が持つ界面活性力により、ほとんどが洗い流せます。
乾燥が気になる方は、汗が溜まりやすい部分だけをソープや石けんで洗って、それ以外は、お湯だけで流すというのも一つの方法かもしれませんね。