あとぴナビ夏号の記事より、スキンケア(2)

北です。

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は、昨日に続いてで、ダメージ肌のケアについて見ていきましょう。
            
         
●ダメージのある肌は、保水前にプレケアを行ってみましょう。
(あとぴナビ2016年夏号より)
              
ダメージがみられる肌の場合、水分系のアイテムは浸みることがあり、それがお薬を塗布する前の保水ケアを敬遠させがちにしてしまうことがあります。
しかし、浸みるからと言って、保水を行わないと、水分不足によるバリア機能の低下はいつまでたっても改善されず、お薬の炎症を抑える効果も最大限に生かされなくなります。特に、お薬を塗っても、痒みが抑えられなくなってきた、という場合には、角質層の水分不足が関係していることも多いようです。
こうしたダメージが強い肌で、保水ケアが上手く行えない場合には、プレケアを行ってみるようにしましょう。
プレケアの方法は簡単です。100円ショップで販売されているアトマイザーに、箱根の源泉を入れ、そこに数滴のオイル(ピュアサージオイル、安然宣言スキンオイルΩ、など)を入れて、よく振って拡散してからお肌に吹きかけましょう。水分が混ざったオイル成分がお肌に薄い被膜を形成することで、水分が直接ダメージ部位から浸みることを緩和してくれます。プレケアを行うことで
通常の保水ケアを行いやすくなります。
          
           
昨日は、お薬をお使いの方の「弱点」について説明しましたが、状態が悪い方の場合、お薬だけですます理由の一つに、「水分系のアイテム、ローションやジェルは、掻き傷に浸みるから」というものがあります。そのため、浸みづらい油分だけのアイテムでのケアに留まることが、結果的に肌の水分不足の解消に至らない、という結果につながっているのでしょう。

今回説明しているように、あらかじめ水分と油分を混ぜた状態で「慣らす」ことで、その後の水分ケアが浸みづらくなる、ということがあります。
いろいろと工夫しながら、水分は与えるようにしましょう。
なお、掻き傷の度合いによっては、こうしたプレケアでも浸みてしまう、ということがあるかもしれません。その場合には、オイル系の油分アイテムを塗布後、その上からローションなどを少しずつなじませながら塗布してみましょう。油分でしっかり覆った上で、少量の水分であれば、浸みずになじませられることがあります。なお、油分で皮膜が形成されていますので、水分が角質層に到達する率は少なくなりますから、この後、水分系でのケアは行うようにしてくださいね。

以上、今回はお薬をお使いの方が陥りやすい問題点と、その解決法について述べてみました。
ぜひ、ご参考くださいね。

                          
おまけ★★★★中田のつぶやき

今回出てきた100円ショップで売られているアトマイザーは、容量や形、ポンプの形状など、いろいろなものがあります。
最後までしっかり使いきることを考えると、真空タイプのの(底が上がってくるタイプ)が良いでしょう。また広範囲に拭きかける場合には、ノズルがスプレータイプのものを選ぶと良いでしょう。
いろいろ工夫してみてくださいね。