お肌の曲がりかど?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                
40代を過ぎると「お肌の曲がり角にきた」と表現されることがありますが、内分泌などの関係で、実際、そうした傾向はみられるようです。
          
         
●本当に「お肌が曲がり」始める40代、乾燥やホルモン低下に注意
http://mainichi.jp/premier/health/articles/20150619/med/00m/010/011000c
      
20代、30代と年齢を重ねるにつれて表れてくる肌の変化。ホルモンバランスや栄養バランスの乱れなどの要因が「若さ真っ盛り」の10代とは異なる肌トラブルを生むようです。では40代以降、「加齢」という現実がより強く感じられる年代になると、肌はどのように変化するのでしょう??。
        
■女性は安定期を経て、更年期特有の変化へ
         
連載第1回では、20?30代の肌トラブルを紹介しました。これが40代以降になると肌はまた違った状態になってくるのです。意外かもしれませんが、女性の肌は40代に入る頃が最も安定し、トラブルが少ない時期で、大人ニキビの悩みを訴える方も減ってきます。
しかし、やれやれ、と思う間もなく、40代後半、更年期に近づくにつれ、今度は肌の乾燥という新たな悩みが出てきます。男性も同じように加齢とともに多くの方が乾燥肌になってきますが、女性のほうがより早くトラブルが表れやすいのです。これには女性ホルモンの減少が関係しています。
女性ホルモンのエストロゲンは水分を保ち肌のうるおいを保つ作用があるほか、皮膚の表面(表皮)の内側にある「真皮」のコラーゲンを増やす働きもあります。コラーゲン、よく聞かれる単語だと思いますが、これは繊維状のたんぱく質で、皮膚の構造を作り弾力性を保つ基礎となります。別の女性ホルモン、プロゲステロンは皮脂の分泌を促進する働きがあります。これらが失われることによる肌への影響は非常に大きいと言えます。
さらに肌の角質層には潤い成分のセラミドが存在していますが、男女とも、加齢にともなってこのセラミドを分解し、阻害するセラミダーゼという酵素が増えてきます。また、角質細胞の中にある天然保湿成分の量も低下するといわれています。
さまざまな要因で肌の乾燥が進むのですが、乾燥肌では皮膚のバリア機能が低下し、さまざまな刺激に敏感になります。お化粧かぶれが起こりやすくなるのもこのためです。さらにバリア機能が完全に壊れると「皮脂欠乏症」といって、皮膚表面がガサガサして、白い粉がふいたようになったり、ひび割れができて痛みやかゆみが出てきたりするようになります。こうなると皮膚科での専門的な治療が必要です。
乾燥肌は顔だけでなく、全身に起こります。特に日ごろ、クリームを塗る習慣のない男性は症状が悪化しやすいので、気をつけてほしいですね。女性も腕や足も含めた全身のケアを忘れないようにしてください。ポイントは入浴後、5分以内に保湿成分の入ったクリームを全身にたっぷりと塗ること。なお、ナイロンタオルでの洗い過ぎは皮膚のバリア機能を壊してしまうので、控えましょう。手で優しく洗うか、絹などやわらかい素材のタオルでやさしく洗う方法をおすすめします。

(以下、省略)

                       

記事は長いため、関係する部分のみ抜き出しました。
全文についてはリンク先でご覧ください。

記事にあるように、加齢による影響は、肌に対しても見られることが分かります。
ここから逆に考えると、加齢により「失われる」要因が、お肌を保つ一つの目安になることが分かります。
コラーゲン、セラミドなど、角質層内の因子が記事中には取り上げられていますが、いずれも、弾力、そして水分保持に必要な成分ですので、お肌にとって「水分」が重要な役割を果たしていることがわかります。
スキンケアの基本は、「保水」にあることは、忘れないようにしましょう。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

こうした「スキンケア」により影響を受け、それが肌に対して悪影響をもたらす因子とは、「バリア機能」がポイントになります。
つまり、スキンケアを意識する際、「バリア機能の保持」をどのように行うのか、そして「自分の肌のバリア機能はどの部分が弱点なのか」を考えてみると良いでしょう。
保水が必要なのに保湿だけしか行わない、逆に保湿が必要なのに保水しか行わない、など肌に合っていないケアは、マイナスとなることもあるので注意しましょう。