乾燥対策のスキンケアにジェル系アイテムも

商品開発担当の中田です。

 

 

 

 

 

                
アトピー性皮膚炎の方が行うスキンケアは、
          
1.角質層に、水分系アイテムで、まず水分をしっかり与える(保水)
         
2.与えられた水分が蒸散しないように、油分系のアイテムでカバーする(保湿)
        
3.ダメージを受けた肌の場合、バリア機能の低下が大きいことがあるため、バリア機能をアップするケアを行う(保護)
        
            
の3つに大別されます。
この中で、最も基本になるのが、「1.保水」になります。
角質層が水分で満たされていないと、バリア機能の低下や痒みを知覚する神経線維の角質層内への侵入などの問題が生じやすくなり、直接、痒みの要因に繋がっていきます。

とはいえ、角質層に水分を与えただけでは、大気が乾燥している今の時期、また気温が低く、室内でエアコンを使いやすい状況も加わると、角質層の水分蒸散量はどうしても高まることになります。
本来、この「角質層の水分蒸散を防ぐ」ための「保湿」のケアアイテムは、オイル系アイテムになりますが、最近、あとぴナビの読者の方からのご相談をお聞きしていると、「プルルモイスチャーベール」をお使いの方が、乾燥状態の緩和に役立っている、という報告が多くなってきました。

プルルモイスチャーベールは、ジェル系のアイテムですので、どちらかというと「保湿」よりも「保水」が得意なのですが、配合している「メビジェル」が役立っているのかもしれません。
メビジェルは、水分蒸散を抑える力が、油分系アイテム「ワセリン」の約2倍あることが分かっていますが、この機能が今の乾燥時期、上手く働いているのでしょう。

あとぴナビのケアアイテムをお使いの方で、冬の今の時期、比較的、好評いただいている使い方は、次の通りです。
(対象は、赤みを帯びた炎症が伴う、乾燥状態の肌の方)
        
1.箱根の源泉(2リットル)を、100円ショップなどで入手できる「アドマイザー」に30~50mlほど入れる。
        
2.そこに、ピュアサージオイルを3~4滴入れる。
         
3.良く振ってから、該当するお肌に吹きかけ、ゆっくり肌になじませる(少し量は多めに)。
         
4.その上から、APクリーム+SDで保湿する。
        
5.さらに、重ねてプルルモイスチャーベールを塗布する。
        
        
この3段階のケアが意外と多くの方に好評いただいています。
お肌の乾燥状態が激しい場合には、さらに安然宣言スキンクリームを重ね塗りして4段階のケアにするのも良いでしょう。
また、赤みが少ない場合には、ピュアサージオイルを安然宣言スキンオイルΩやプルルB植物性ベビーオイルに代えてもよいでしょう。

いずれにしても、ポイントは、

・刺激の少ない温泉をベースに保水する(オイルは、掻き傷に浸みる場合の対策)

・痒みなどに対処できるAPクリーム+SDで、バリア機能のアップと保湿を行う。

・プルルモイスチャベールで、水分蒸散量を防ぐ働きを強化

ということです。
乾燥する今の時期、単独のケアよりも、こうした「重ねたケア」の方が有効性が高くなります。
お肌の状態次第ではありますが、「保水」「保湿」の機能をそれぞれ強化させるアイテムを併用すると、より効果的なスキンケアにつながるでしょう。
自分の状態に合わせた具体的なケアについては、お気軽にご相談ください。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

お肌の状態は、生活環境、生活の内容に大きく左右されます。
足りないケアはお肌にプラスをもたらしませんが、合っていないケアは、逆に、お肌にマイナスを与えます。
自分の状態にあったケア方法は、お気軽にフリーダイヤルにご相談ください。

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