PM2.5など、飛散物質への注意を忘れずに

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                      
春先のアトピー性皮膚炎の症状を悪化させる要因として、花粉やPM2.5などの大気中の飛散物質があります。
特にPM2.5の場合、地上に落下することなく大気中を漂うため、一度発生すると、風の流れなどで吹き流されない限り、その場に留まりやすく、自体は深刻です。
         
        
●原因は何? 九州でPM2・5が高濃度に 福岡などでは視界10キロ未満の煙霧
http://www.sankei.com/west/news/160104/wst1601040068-n1.html
        
九州北部で4日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が高まった。福岡管区気象台によると、福岡市、佐賀市、長崎市などで、空気中の乾いた微粒子により視界が10キロ未満になる現象「煙霧」が発生し、見通しが悪い状況が続いた。
福岡県によると、北九州市では午後2時、大気1立方メートル当たりの濃度が112マイクログラムに達し、県内の複数の観測所で連続して国の1日平均の基準値(70マイクログラム)を超えた。
佐賀県や長崎県でも、複数地点で基準を超える濃度が観測された。
            
             
実際、今年に入って、九州地方では基準を上回る状況があったようです。
PM2.5を観測しているサイトを見ると、中国の大陸部では、PM2.5はかなりの量が飛散しており、それらが偏西風に乗ると、風向きによっては日本の各地まで到達する恐れがあります。
九州地方だけでなく、関東や北海道でも、こうしたPM2.5の影響が観測されるケースはあるようですので、注意するようにしましょう。

                      
おまけ★★★★南のつぶやき

PM2.5は、呼気で吸い込んだ場合だけでなく、掻き壊しが多い方の場合、皮膚への付着だけで影響が見られることを心配する医師もいます。
目に見えない分、対策も取りづらいとは思いますが、毎年、ご相談を受けている中、春先から5月中までは、PM2.5の影響による症状悪化と思われるご相談があります。
今年は、例年より飛散の時期が早いようですので、早めの対策を心がけましょう。