【閑話休題】ストレスに前向きに対応する?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
真夏の時期も終わり、残暑の時期です。
とはいえ、気温が高い日が続くと、残暑と言うより真夏がまだ続いている、と感じるけど、暦の上ではもう「秋」が訪れている時期です。
アトピー性皮膚炎の方は、季節的な要因による影響も考える必要があるので、急な気温の変化などは注意しておいた方が良いかもね。

今日は、ストレスの記事を紹介したいと思います。
     
         
●ストレスに後向きだと心臓病などリスク、前向きに対応すべき
https://www.mededge.jp/b/heal/17921
         
乗り越えるべき出来事に直面したとき、前向きな考え方をしない人は、炎症性の心臓病や自己免疫疾患のリスクが高まると分かった。
       
■ストレスにどう対応するか
米国コーネル大学のアンソニー・オン氏らの研究グループが、精神分野の国際誌であるヘルス・サイコロジー誌において2015年6月8日に報告している。
慢性的なストレスが健康に影響を及ぼすと分かっている。日々のストレス要因にどう対応するかで炎症の状態が変わるか。そこがポイント。
研究グループは870人を対象に検証した。
       
■イライラする出来事にも前向きに
日常的なストレスが発生したときに前向きな感情が大きく減った人は、血液検査で炎症が強まっていると示す「インターロイキン6(IL-6)」と「C反応性タンパク(CRP)」が増えていた。
逆に後向きの感情になった人で、しかも女性では、炎症リスクがより高まる可能性があった。
ストレスを受けているときに前向きな感情を保つことが困難な人は、体に炎症が起こりやすい。
イライラや小さなフラストレーションは日常的によくある。日々のストレス要因にどのように対応するかは、その頻度よりも重要、と研究グループは指摘する。
ストレスをうまく受け入れるとよいと報告もある(ストレスを受け入れることがストレスを減らすよりも重要である、米国スタンフォード大学を参照)。心の持ち方が大切となる。
       
            
アトピー性皮膚炎の人で、ストレスによる症状悪化を感じたことがある人は多いと思うんだ。
それと、イライラしたら痒みが現れた、という経験がある人も多いんじゃないかな。
記事にあるように、ストレスにより炎症反応を示すサイトカインなどが増加する、とういことは、炎症から痒みが生じるアトピー性皮膚炎の場合、ストレスが痒みの誘因になっている、ということだよね。
ストレスの解消って、原因によって難しいことも多いけど、気を付けるようにして欲しいと思います。

                             
おまけ★★★★南のつぶやき

ストレスがアトピー性皮膚炎の症状に影響を与える例は、日々、いただくご相談でも数多く見られます。
中には解消が容易なストレスもあれば、生活そのものに関わる部分があって解消が容易でない、という場合も見れます。
一つだけ言えるのは、ストレスは原因をなくすことがもちろん一番良いわけですが、「軽減」させる、という視点でも対応が可能、ということですね。