2015年1月のアトピーケアのポイントとは?(1)

北です。

 

 

 

 

 

 

                           
今日は、あとぴナビレターの中から、今月(1月)のアトピーケアのポイントの記事を紹介したいと思います。
             
       
●1月のアトピーケアのポイントとは?
(2015年1月あとぴナビレターの記事より)
        
■スキンケア対策 保湿をしっかり行いましょう。
        
今年は暖冬の予報が出ていますが、暖冬が予想されるときは、雪も降らないかというと、過去には積雪の日が多い年もあります。
これは、暖冬の場合、シベリアからの寒気団が大きく日本上空に張り出すことがない反面、太平洋側に雪をもたらしやすい南岸低気圧が発達しやすい気圧配置になることが原因と考えられていますが、去年の冬が暖冬で積雪が多かったような状況に、今年も似ていることが指摘されているようです。
暖冬であっても、注意したいのは乾燥対策の中で「保湿」です。
もちろん、角質層への「保水」は基本ですが、同等以上に、角質層に水分を留めるためのケアを意識して行うことが大切でしょう。
         
保湿のケアの基本は、油分をしっかり含むアイテムとなります。
お肌が乾燥した状態になりやすいと、バリア機能も低下しやすくなります。
お肌が、白く粉を拭いた状態になったり、赤みを伴う乾燥状態の場合には、「保護」のケアもプラスすると良いでしょう。
        
また、角質層に「水分を留める」ための役割は、皮膚の成分で考えると「セラミド」や「フィラグリン」が該当します。
これらの成分は、スキンケアで与えるよりも、自分の体で作り出すことを補助する方が効果的です。そうした点では、サプリメントなどで補うことも方法でしょう。
バリア機能の改善にもつながりますから、乾燥状態がみられる方は、「塗ってケアする」だけでなく「食べてケアする」ことも意識しましょう。
        
■乾燥が強いときは、プルルジェル+Dの重ね塗りがお勧め
        
冬の時期、お肌の乾燥状態が強い時には、しょっちゅうスキンケアを行わないと、すぐに乾燥する、という方も多いのではないでしょうか?
特に赤い炎症を伴う乾燥状態の方にお勧めなのが、ディフェンジル配合のプルルジェル+Dの重ね塗りです。一日、間隔をあけて数回、1 回につき3度ほどたっぷりと重ね塗りを行います。
ジェル系アイテムですので、塗った当初は水分でべたつきますが、時間をかけてお肌にすり込むように(但し、あまり強く圧迫しないこと)塗っていくと、お肌が「もちもち」の状態になります。
その後、「保湿」のケアを重ねて塗ると、効果の持続時間もより長くなります。
湿疹を伴っているお肌であれば、1~2週間ほどで、見違えるような元のつやつやしたお肌に戻る方もいらっしゃいます。
なお、ディフェンジルは植物性で肌にやさしい成分ですが、稀に合わない方もいらっしゃいますので、まずはミニサイズで赤みがでないか、お試しいただくと良いでしょう。
「こつ」は、とにかくたっぷりと塗り込むこと、そして1 日何回も繰り返してケアすることです。
赤い湿疹状態に乾燥がプラスされたお肌の方は、ぜひお試しください。
          
            
寒い時期、スキンケアの基本は「保水」にありますが、その保水の効果を高めるために上手に「保湿」、そしてお肌のダメージ状況に合わせて「保護」のスキンケアを組み合わせるようにしましょう。
明日は、入浴とその他の生活について見ていきたいと思います。

                            
おまけ★★★★北のつぶやき

電子版あとぴナビ2015年1月号では、その他にも、チュビファーストやAPクリームのコラムが掲載されています。
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●電子版あとぴナビ2015年1月号
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