【閑話休題】アルコールを飲まなくても脂肪肝?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
今年もよろしくお願いします。

あとぴナビで「脂肪肝とアトピー」に関する特集記事があったけど、脂肪肝はアルコールを飲まなくても陥るらしいんだ。
注意したいよね。
         
            
●「非アルコール性」脂肪性肝炎とは? 年末年始「3キロ増」「だるい」は危険なサイン
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-56917.html
         
年末年始は、飲食の機会が増えて、いつも以上に食べてしまいがち。気がつけば体重が約3キログラムもアップ!身体が重く感じられるだけでなく、なんとなくだるい。このとき、アルコールを飲む習慣がなくても、肝臓がダメージを受けていることがあるという。
         
■「なんとなくだるい」=脂肪肝の疑い
      
東海大学医学部付属東京病院健診センター長を兼務する西崎泰弘副院長が説明する。
「肝臓は、食事からのブドウ糖や脂質を代謝し、エネルギー源として使われないものは、中性脂肪として蓄えます。蓄える脂肪が多すぎると、『脂肪肝』といって肝細胞の中に脂肪が溢れたような状態になって、炎症を引き起こすきっかけとなるのです。アルコールの飲み過ぎでは、2週間程度で脂肪肝になりますが、食べ過ぎが1カ月程度続いた状態でも、脂肪肝になります。初期段階では無症状のことが多いのですが、体重が増えて『なんとなくだるい』というのは、脂肪肝のひとつのサインでもあるのです」
脂肪肝の状態を放置していると、肝細胞の正常な機能が阻まれ、炎症を起こしやすくなる。アルコールをそれほど飲まなくても、食事量が多いだけで炎症を起こすのを「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」という。
NASHの患者は、最近、若年層を中心に増加傾向にあるそうだ。NASHを放置していると、肝細胞は「線維化(せんいか)」といって硬い状態になり、それが進行すると肝硬変や肝がんにも結びつく。脂肪肝はもとより、「なんとなくだるい」といった予兆も、見逃さないことが大切だ。
肝臓は再生能力が高く、臓器の中でも最も巨大なため、脂肪肝になっていても症状が出ないことは多い。健診などの血液検査で、肝臓から血中に漏れ出す酵素を調べる「AST/ALT」や「γ-GTP」の値が異常に高くなっていると、脂肪肝や肝炎の疑いが高くなる。
しかし、多忙なビジネスマンが、自覚症状もなく、体重が少々増えたぐらいでは、当然のことながら医療機関へ受診することはない。そこで、目安となるのは、微妙に増え始めた体重だ。
       
■体重3キログラム増で「脂肪肝」
       
「体重の3キログラム増いうのは、たとえば、身長170センチメートルの人のBMI(体格指数=体重 ÷身長m2乗)を『22』から『23』に押し上げる重さで、身体に影響を及ぼします。脂肪肝は、皮下脂肪、内臓脂肪に次ぐ第3の脂肪といわれています。体重が増えると、同時進行的に第1~第3の脂肪が増え始めるため、年末年始に3 増えたなら、脂肪肝の可能性が高くなるのです」
こう話す西崎副院長によれば、従来の腹部超音波検査では、肝臓に20~30%の脂肪がたまらないと発見できず、初期の脂肪肝を見つけることが難しかったという。
しかし、現在、より初期段階の脂肪肝を発見できる検査方法が登場した。2013年10月から保険収載された「ファイブロスキャン」という計測装置では、10%程度の脂肪の沈着や肝臓の硬さも測定できる。体重3 アップは、この微量な肝臓の変化に確実に結びつくそうだ
「年末年始で増えてしまった体重は、食生活の見直しで元の体重に戻せば、脂肪肝も良くなります。BMIが『1』下がると、肝機能が改善するとの研究報告もあります。脂肪肝は無症状のことが多いのですが、増えた体重をそのままにして置かないことが、体調管理をする上で重要といえます」(西崎副院長)。
体重を増やさないことが鉄則とはいえ、年末年始は仕事のつき合いでの飲食の機会も多い。知らぬ間に体重は増え、気がつけば脂肪肝。こんなことも起こりやすい。では、肝臓を守るための秘策はあるのだろうか。
「私たちの研究グループが2014年11月発表した研究成果で、ブロッコリーの芽の『ブロッコリースプラウト』の成分に、肝機能を改善する効果があることがわかりました。スーパーでも入手できる野菜なので、サラダに加えるのは一考だと思います」
      
■年末年始の暴飲暴食から肝臓を守る6つの法
       
そこで、西崎副院長に、年末年始の暴飲暴食から肝臓を守る方法を教えてもらった。
         
・ケーキやチョコレートを食べ過ぎない。1日1個など制限を設けること
・肉類の脂身だけでなく、天ぷらなどに使われる植物性油も控える。
・お餅などの炭水化物はほどほどに。お餅は1食1~2個までと決める
・食事の最初に、ブロッコリースプラウトを含む両手の平一杯のサラダをノンオイルドレッシングで食べる
・肝臓の働きを助ける成分、タウリンを含むタコやイカ、エビなどを食べるようにする
・アルコールは飲み過ぎないこと
            
「糖質や炭水化物、脂肪を食べ過ぎると、脂肪肝の原因となるのですが、年末年始はそれらを食する機会が増えやすいといえます。3キログラム増えた体重を落とすのは、私自身も経験がありますが、結構たいへんです。増やさないことが一番でしょう。だからこそ、ちょっとした食生活の見直しが必要なのです。年末年始の会食も、健康を維持しながら楽しんでいただきたいと思っています」と西崎副院長はアドバイスする。
         
         
アトピー性皮膚炎の人の場合、脂肪肝があると症状が悪くなる、という傾向がみられるみたいだし、IgEの値が高くなる、というデータもあるようだから、アルコールを飲まない人でも注意した方が良いかもね。

                                  
おまけ★★★★北のつぶやき

今日、ショウゴさんが紹介していたあとぴナビのアトピーと脂肪肝の記事に興味のある方は、ぜひ、ご覧くださいね。
          
●隠れ脂肪肝によるアトピーの発症、悪化にご注意を!
http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=health&c2=1&c3=16