ネコアレルギーでも飼えるネコ?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                             
さて、ペットが好きな方は多いと思いますが、アトピー性皮膚炎の方の場合、アレルギーを持っていると、そうした動物を飼うことができないケースも多いと思います。
今回、Webの記事でネコアレルギーでも飼えるネコ、という記事がありましたので、紹介いたします。
        
       
●にゃんと!猫アレルギーでも飼える「アレルゲンが少ない猫」7種
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20141110/Venustap_739611.html
        
あなたは猫がお好きですか? でも、猫が大好きなのにアレルギー反応を起こしてしまう人もいますよね。
猫アレルギーは、猫の脂線から分泌される糖タンパクFel d 1、唾液に含まれる糖タンパクFel d 4などが原因。猫はペロペロ体をなめるので、体中にこの糖タンパクが付着していて、毛が抜けるときに一緒に落ちます。これが空気中に舞って人間にアレルギーを引き起こすのです。
毛がない猫・スフィンクスがアレルギーを起こしにくい猫として有名なのは、こういう理由からなのです。しかし、実はスフィンクス以外にも、アレルギーを起こしにくい猫がたくさんいるのです。
そこで今回は英語圏の情報サイト『PET MD』を参考にして、毛があるのにアレルギーが起きにくい猫をご紹介しますね。
         
■1:デボンレックス
イギリス原産のこの猫は、スリムで大きな耳が特徴です。また犬のプードルみたいな性格&縮れた毛を持っていることから、“プードルキャット”という異名も。人懐っこく自立心も旺盛ですが、とにかく毛が抜ける量が少ないそうですよ。
         
■2:ジャバニーズ
アメリカ原産の短毛で目が青いこの猫は、コミュニケーションのスキルが高いことで有名です。頭がよく、話しかけると「ミャ~オ」と答えてくれます。猫なのに飼い主に対して忠実で、トレーニングがしやすいそうですよ。
         
■3:バリネーズ
純血のシャム猫同士から突然変異で生まれたアメリカ原産の猫。毛色はシャム猫と似てますが、シャム猫と違い長くてシルキーな毛が特徴です。毛がほとんど抜けないのは、長毛種の中では珍しいと言えます。しかもこの猫は知能が高いことでも有名で、扱いやすく、人やその他の動物ともすぐに友だちになります。
        
■4:オリエンタルショートヘアー
シャム猫の一種で、毛が短く、大きな耳を持ち、アーモンド型の目をしています。この猫には約300種類もの毛色とパターンがあるそうですが、シャム猫と違う点は、シャム猫のようにおしゃべりじゃないことだそうです。
       
■5:ロシアンブルー
ロシアンブルーの毛色は、“ラベンダーグレー”と呼ばれる青みがかった灰色の美しい毛並みで有名です。瞳はグリーンで、毛と瞳のコントラストが高貴さを感じさせます。この猫も抜け毛が少なく、アレルギーを持った人でも比較的大丈夫だそうです。おとなしくて声も小さい猫です。
         
■6:ベンガル
山猫と短毛種のイエネコの交配によって作られたアメリカ原産の猫です。
多少野性の気質が残ってはいますが、人といることを好み、特に子どもと遊ぶのが好きだそうですよ。
        
■7:サイベリアン
この猫は、シベリア由来の名前を持つようにロシア原産です。普通の猫に比べると体が大きく、毛がとても長いものの、唾液に含まれる糖タンパク質が他の猫と比べて少ないので、猫アレルギーがあまりヒドくない人には飼いやすいそうです。
            
いかがでしたか? 以上、アレルギーの起きにくい猫7種類をご紹介しました。上記の種類ならば、いままで「猫アレルギーがあるから飼えない」と思っていた人でも飼うことができるかもしれません。
実は犬にもアレルギーが起きにくい種類があり、アメリカのオバマ大統領はペットにそういった犬種を選んでいます。みなさんもこれを参考にして、猫を飼うことを再考してみてはいかがでしょうか?
            
        
記事にあるように、ネコアレルギーが起きない、のではなく起きにくいということですが、どうしてもネコ好きで飼ってみたい、という方は参考にしてみていただくと良いかもしれません。
基本的に、痒みの原因となるものは、排除できる範囲で排除することがアレルギー対策の原則です。
そういったことを前提にして、自分が望む生活を、できる範囲で構築する、ということは、こうしたペットの件以外でもいろいろとあるでしょう。
例えば、仕事の面、家族との関係、生活環境の面、さまざまなことが考えられます。
ベストが一番良いのはもちろん確かですが、次策のベターを模索するのも一つの方法なのかもしれませんね。

                         
おまけ★★★★博士のつぶやき

一つ注意するとするなら、記事ではネコのアレルゲンを毛で考えおるが、例えば、糞尿がネコの足につき、爪が肌に引っかかる(引っ掻かれるのではなく)ことで、痒みが出るケースもある。
アレルギーの方がペットを飼うならば、ある程度のリスクが存在しておることを承知の上で、と考えた方が良いじゃろうの。