衣替えの季節、注意点

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
さて、明日から衣替えです。
今月のあとぴナビでは、好評連載中の乳幼児とアトピーで「衣替えの季節に気をつけたいこと」について掲載していますので、一部を紹介したいと思います。
               
         
●乳幼児とアトピー 第10回「衣替えの季節に気をつけたいこと」
         
■今のうちから衣替えの準備を
          
アレルギー体質の赤ちゃんや家族がいる家庭では、寝具の取り替えや衣替えを慎重に行うことが大切です。まず大切なのは、寒くなり始めてあわてて押入れやタンスからアレルギーの原因
物質をばら撒くことがないように、早い時期から徐々に準備を始めることです。9月初旬はまだ残暑があり、衣替えの必要性も感じにくい次期ですが、今のうちから始めるのがいいでしょう。
         
◇秋のアレルギー対策1「衣類」
         
ポイント1→着る前に、必ず洗濯
         
しまってあった衣類は、そのまま着るのではなく、洗えるものは必ず洗濯してください。これだけでも、季節の変わり目のアレルギー症状の悪化を予防することができます。もちろん、洗濯前に赤ちゃんがダニやカビを吸ってしまわないように十分注意しましょう。
赤ちゃんが寝る場所や普段生活するスペースは、なるべく押入れや収納家具から離すように心がけてください。
        
ポイント2→洗濯後は、すばやく乾燥
            
洗濯した衣類は、なるべく早く乾燥させましょう。洗ってもカビや雑菌が少しは残っているので、湿った状態が長くなると再び繁殖しやすくなるからです。天気が悪い日が続いたりして、どうしても乾きにくいときは、乾燥機を使ったり、生乾きの衣類ならばアイロンがけをして乾燥させましょう。室内に洗濯物を干すときは、扇風機で風を送ると乾きが早まります。
         
ポイント3→洗えない衣類は、掃除機をかける
         
洗えない衣類は、布団専用のノズル(アレルギー対策として、様々な製品が販売されています)で掃除機をかけます。衣類を取り出したときに一度掃除機をかけ、着る頃にもう一度かけるとさらに安心です。衣類に付着した化学物質は、洗わないとなかなか落ちませんが、アイロンをかけると化学物質が揮発し汚染が少なくなります。
        
◇秋のアレルギー対策2「寝具」
         
寝具類も、洗えるものは洗濯します。
洗濯時の注意点は衣類と同じです。洗えないものは、掃除機を数回かけてから使います。秋の屋外にはキク科やイネ科の花粉が飛び、きれいな空気の場所が少なくなっています。寝具は外で干さずに、洗うか、よく掃除機をかけてから使うことをすすめています。
もし、室外に干すときは次のことに注意しましょう。
       
●布団を干すときの注意点
         
・注意点1 干す前の布団は慎重に扱う
             
布団をそのまま持ち歩くと、ダニやカビを部屋にばら撒いてしまいます。できる限りお子さんの部屋には持ちこまないようにします。持ち運ぶ前には、一度掃除機をかけるとよいでしょう。
        
・注意点2 布団は叩かず、掃除機をかける
            
乾燥した布団を叩くと、ダニやカビ、ホコリが飛び散りやすくなります。外に干すと、花粉や動物の毛などが、付着する可能性もあります。これらが布団を叩いた人の服についたり、窓から部屋に入ることも考えられます。叩かずにそっと部屋に持ち込み、掃除機をかけてていねいに取り除きましょう。
          
             
記事は、乳幼児を対象に書かれていますが、成人の方でも対象となる項目はあると思います。
花粉症などアレルゲンが浮遊しやすい時期は春が多いと思いがちですが、秋も特有の浮遊するアレルゲンは多くあります。
物理的な対策でそれらは軽減することが可能ですので、身の回りの対策はしっかり行いましょう。

                     
おまけ★★★★北のつぶやき

今回、大田さんが紹介した記事は、電子版のあとぴナビ9月号でご覧いただくことができます。
興味のある方はぜひご覧ください。

●電子版あとぴナビ9月号
http://www.atopinavi.com/eb/201409_navi/index.html