秋はダニのアレルギーに気をつけよう。

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は、一昨日の記事に関連する記事がありましたので、紹介したいと思います。
          
         
●ダニ死骸やフンでアレルギー
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/feature/CO005233/20140904-OYT8T50211.html?from=hochi
         
秋になると、ぜんそくなどアレルギー症状が悪化する人が目立つという。
原因の一つとして考えられるのがダニ。夏に増えたダニの死骸やフンが、アレルギー症状を引き起こすからだ。こまめな掃除を心がけ、空気清浄機を上手に活用することで対応できる。
ダニは、高温多湿を好む。室温25~30度、湿度60~70%以上が繁殖に最も適した環境とされ、梅雨や夏に増殖する。大きさは0・3~0・4ミリ。寿命は数か月で、秋になり涼しくなって湿度も低くなると、死骸やフンが室内に増える。フンの大きさは0・01~0・04ミリだが、乾燥すると0・001ミリとさらに微細になる。そのため、少しでも風が吹けば簡単に空気中に舞い上がり、室内を浮遊する。これらを体内に吸い込むことで、アレルギーが引き起こされる。
ダイキン工業環境技術研究所の主席研究員で医学博士の新井潤一郎さんは、「アレルギーの症状は様々。アトピー性皮膚炎、ぜんそく、鼻炎など年齢や体質により、症状を訴える人は増えている」と説明する。
死骸やフンは、布団などの寝具類、カーペット、畳、掃除がしにくい部屋の隅などにたまりやすいという。それらの除去に、新井さんはこまめな掃除をすすめる。「さらに布団の上げ下ろしなど大量に死骸やフンが舞い上がった時は、空気清浄機を強めの運転に設定すると効果的です」
洗濯方法などの情報提供をしているライオンの「お洗濯マイスター」、山縣やまがた義文さんは、「ダニの死骸やフンは水に溶けやすいので、布団カバーや毛布など洗えるものは水洗いすることが大切です」と助言する。
例えば、毛布は家で簡単に洗える。汚れが目立つ部分に洗剤の原液をつけ、軽くたたいて前処理をする。丸めて洗濯ネットに入れ、汚れが目立つ部分を洗濯機の底の回転板側に向けてセット。洗濯機の大物洗いコースや毛布コースを選択し、洗剤を入れる。「水は、毛布がすっぽりかぶるぐらい、多めにすることがポイント」と山縣さん。毛布は浮きやすいので、両手で5、6回、洗濯機に押し沈めてから、洗濯機で洗浄を始める。
このほか、クッション、ぬいぐるみなども、洗濯表示を確認した上で可能なら、水洗いする。洗濯槽をたらい代わりにするといい。「浴槽で洗うより水量が少なく済みます」
カーペットや畳も、2日に1回は掃除機をかけたい。「掃除機を引く時、掃除機のヘッドをしっかりと床につけることを意識しながら強めに引いてください」。フローリングなら、ぬれ雑巾で拭いてから、掃除機をかける。
一般的に、ダニのいない住居はないという。山縣さんは「夏から秋にかけて季節が変わる時は、体の抵抗力が落ちてアレルギー症状を起こす人もいる。掃除のコツを知り、健康的な生活環境を手に入れてください」と話している。
          
■ダニの死骸、フンを除去するポイント
         
・空気清浄機を活用。できれば24時間稼働し、室内の空気の流れをよくする
・洗濯表示を確認し、寝具類など洗えるものは水洗いする
・クッションやぬいぐるみは、水を多めに入れた洗濯機や洗面器で洗う。汚れが気になる部分があれば液体洗剤の原液をつけておく。洗濯機に洗剤を入れ、両手で押し引きを20~40回ほど繰り返す。その後、クッションは洗濯機ですすぎと脱水にかける。ぬいぐるみは手で絞る。いずれもネットに入れて干す
          
          
ダニは、梅雨の時期にアレルギーに関連するというイメージがありますが、梅雨の時期に繁殖したダニの死骸が秋にアレルゲンとして、症状に影響を与えるケースは、意外と多いようです。
対策は、記事にあるように、基本は掃除や洗濯などで「取り除く」ということにあります。
特に、現在、症状が悪い方は、こうしたアレルゲンは症状をさらに悪化させる要因になりやすい、ということもありますから、換気などもしっかり行い、少しでもアレルゲンとなりうるものは遠ざけるように心がけましょう。

                   
おまけ★★★★大田のつぶやき

春夏秋冬の季節の中で、アトピー性皮膚炎の方にとって、秋は比較的過ごしやすい時期です。
しかし、環境要因として、症状に影響を与える因子は、今回のダニや先日の記事の花粉など、季節特有のものが少なからずあります。
乾燥からくる症状悪化に加えて、こうした秋の悪化要因となりやすい項目は、しっかり把握して対策を行うように気をつけましょう。