女性ホルモンがアレルギーを悪化させる要因に?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                             
アレルギーを悪化させる要因は、さまざまなものが考えられています。
睡眠や代謝不足(運動不足)、食事のバランスの乱れなど、生活習慣に関わるものから、生活環境内に潜む化学物質も悪化要因の一つです。
また、女性ホルモンも、アレルギーを悪化させる要因と考えられています。
                
                
●花粉症、大人ニキビ、便秘・・女性ホルモンと関係があるってホント?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00010000-mocosuku-hlth&p=1
            
この世の中には色々な“病気”があり、その多くは男女ともに共通しているものです。しかしその病気にも男女差があるものもあります。
ここでは、花粉症、大人ニキビや便秘など、女性にとって身近な病気について簡単に解説します。
              
◆今や身近な花粉症!原因をおさらい
           
花粉症になると、春や秋に、鼻水・くしゃみ・目の痒みや目やになどの症状がみられます。これは空気中に飛んでいる花粉(春はスギ、秋はブタクサなど)による“アレルギー”が起こす症状です。通常は体にはいってきた異物を排除するための仕組み(=免疫)が、特定の異物(=アレルゲン、たとえば花粉)に対して過剰に反応することがアレルギーであり、カラダの色々なところに不調を来します。花粉というアレルゲンに対して、鼻や目の粘膜が不調を来しているのが花粉症なのです。花粉症患者数は年々増え続け、正確な数は分かっていませんが、ある調査によると国民の16%、およそ2,000万人を超えるのではと予測されています。花粉症は男女ともにかかる病気ですが、女性ホルモンが免疫力に関係していると考えられており、妊娠中に症状が強く出る人もいます。受診する場合は、鼻の症状は耳鼻科、眼の症状は眼科が一般的ですが、アレルギー科などがある場合は総合的に診てくれることもあります。それぞれの症状に対するお薬(点鼻薬、内服薬、点眼薬など)による治療が中心ですが、アレルゲンに対する耐性をつける根本治療もあります。
             
◆しつこい大人ニキビ。どこを受診すればいい?
             
ニキビとは頬・額・小鼻・アゴ・首などにできる吹き出物で、時に赤い吹き出物になって膿がたまる場合があります。お肌はカラダの中で最も面積が多く、カラダの中の不調が現れやすい部位であるといえます。思春期のニキビは男性ホルモン(女性のカラダにも男性ホルモンはあるのです!)と
女性ホルモンのバランスが整っていないために起こることがほとんどです。しかし20代や30代にできるいわゆる大人ニキビは、女性ホルモンの分泌がアンバランスになって起こります。女性は排卵後から生理が始まるまでの間、プロゲステロンという皮脂分泌を活発にする働きのある女性ホルモンが増えるため、生理前に血流の低下や胃腸の働きの低下を招き、これが大人ニキビの原因になるといわれています。受診する場合は皮膚科が一般的ですが、最近増えてきた女性専門クリニックなどでも大人ニキビに対応してくれるところも多いようです。基本的には塗り薬による治療ですが、食事や生活改善、場合によっては女性ホルモンに関する治療を行うこともあります。
          
(以下、省略)
         
             
体内の免疫活動は、内分泌と自律神経の影響を強く受けていますので、こうした女性ホルモンが、免疫機能に影響を与えることは十分に考えられます。
女性のアトピー性皮膚炎の方で、生理前に症状が悪化する方は、比較的、多い傾向がありますが、こうした点から考えると、内分泌の機能を、正常化させる「生活習慣」はぜひ、身につけて欲しいと思います。

内分泌機能は、基本的に、睡眠や運動などの生活行動、そして内分泌は、血液で運ばれる伝達物質ですので、血流も関わってきます。
冷えの状態(血流が悪い状態)をできるだけ少なくし、睡眠や運動をしっかり行うことを心がけるようにしましょう。
「健康」を維持していく上では、こうしたことは基本的な部分になりますが、今の私たちの生活の中で、それが維持されづらい状況にあることは確かです。
運動、睡眠、食事の内容、それらは、自分で意識して改善していくことが必要になることを忘れないようにしましょう。
         
            
おまけ★★★★東のつぶやき

化学物質が、アレルギーに対して悪い影響を与える一つの要因は、内分泌かく乱物質様の働きをするからとされています。
また、影響を与えやすい化学物質は女性ホルモン様の作用をする、という研究者もいるようです。
いずれにしても、内分泌関係の機能を「正常化」させる生活の構築は実践して欲しいと思います。