一日の中での寒暖の差に気をつけましょう。

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

                       
今年は、夏前の気象予想では、残暑も厳しいという予想もありましたが、最近は、朝晩はすっかり秋の気配となったように思います。

こうした時期、注意したいのは「季節の変わり目」による体調の変動です。

特に、朝晩は肌寒いくらいなのに、日中は暑い、といった時期、寒暖の差による体調の悪化がみられると、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる一つの要因になることがあります。

具体的には、こうした寒暖の差を忘れないようにして、寝具や衣類の調整を行うことでしょう。

例えば、少し前まで、寝るときは冷房がないと暑くてたまらなかったのが、最近は、夜は肌寒いと感じた時、その感覚に合わせて寝具の調整を行うことが大切です。
当然、今日は寒くても、明日の夜は再び熱帯夜、ということもあるかもしれません。
でも、それが「季節の変わり目」の証でもあります。

免疫機能は、自律神経機能の影響も強く受けており、こうした気温差によって自律神経の働きも変わってきますから、その部分を放置したままだと、なんとなく冷えを感じたりすることで、免疫機能に「悪い」影響を与えることがあります。

また、気温が下がってきた状態は、皮膚にとっても、乾燥しやすい状態であることが多く、これまで夏のスキンケアを行っていた状態では、「今日の夜の皮膚の乾燥には足りなかった」ということもあり得ます。

こうした身の回りの環境の変化に上手く対処できている場合と、できていない場合では、これから本格的な秋、そして冬へと季節が変わっていく中で、状態をアップさせるよりも落とすことの方が多くなることで、それぞれの季節が抱えるマイナス要因を強く受け、状態が思わしくない、というまま過ごすことにもなりかねません。

状態がある程度、落ち着いている方の場合、まだ「余力」があるため、こうした変化にもついていけるでしょうが、現在、状態があまり良くない方の場合、環境の変化による症状をワンランク落とすことがないよう、十分に注意ください。

                     
おまけ★★★★博士のつぶやき

秋の季節は、比較的、状態が落ち着く方が多い傾向があるように感じる。
その分、本格的な秋を迎える前に、状態を悪くしてしまうことは「もったいない」ことでもあると考えてよいじゃろう。
今の季節、ちょっとした変化を見落とさず、その変化に合わせた「調整」を心がけたいものじゃの。