彼氏ができてアトピーが治った?

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
アトピー性皮膚炎の方は、その症状がお肌に出るため、恋愛については、どうしても臆病な傾向があります。
特に顔に症状が出ていると、外に出たくなくなりますし、女性の場合はお化粧にも支障が出ることもあるでしょう。
そうすると余計に異性の目が気になり・・・・ということになりますが、こうした「外に出たくない」という行動そのものは、生活内の代謝を下げる要因でもあるため、免疫機能の異常状況がある方の場合、デメリットになってもメリットになることはあまりありません。

逆に、頑張って外に出ることで、恋がみつかり、恋をすることで症状が良くなった、という例もあります。
先日、Aさん(26歳の女性です)がお越しになりましたが、Aさんは顔には症状は出ていませんでしたが、腕と脚に症状があって、気温が上がってきても長袖の衣類を着用していました。
そんなAさんに、今年の年初に彼氏ができたそうです。
Aさんは、恋したのは高校生以来でした、と笑っていましたが、毎年、春先に症状が悪くなるのに、今年は逆に症状が良くなってきて、今月、何年かぶりに半袖の衣類が着れました、と喜んでおられました。

もちろん、恋することは相手も関わることですので、アトピー性皮膚炎のことが気になって、ストレスになってしまった、というケースはあります。
しかし、恋することは「相手のために」何かしてあげたい、その「してあげたい」という気持ちは、いろいろな行動につながることが少なくありません。

無理やり「恋をしましょう」ということではありませんが、恋をすることに「臆病」になる必要はないと思います。
Aさんのように思いがとげられることもあれば、失恋することもあるでしょう。
でも、こうした「思い」は、自律神経や内分泌機能に多少なりとも、影響を与えてくれますから、免疫機能が関わるアトピー性皮膚炎の場合、同様に影響を受けることは少なくありません。

恋をする機会があるならば、可能な範囲で構いませんので、チャレンジしてみるのも良いと思います。

                                                  
おまけ★★★★大田のつぶやき

先週、東さんが恋することが免疫活性につながる、という記事を紹介していましたが、医学的にも免疫機能への影響は実証されているようです。
恋に限らず、気持ちを前向きにできることがあれば積極的にチャレンジてみるのも良いのではないでしょうか?