背中にカビ?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

   
昨日は、大田君が梅雨を迎えるにあたって、エアコンの注意点をブログで書いていましたが、アトピー性皮膚炎の方にとって、悪化しやすい要因としては、感染症以外にもカビやダニがあります。
今日は、Webで見つけたカビの記事について紹介したいと思います。
   
   
●いつまでも治らない背中ニキビ。それ、ニキビじゃなくてカビかも
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-96834.html
 
露出度がアップする夏を前に、全身に磨きをかけたい時期ですが、背中ニキビが気になっている人はいませんか?
自分では見えないけど、人から見られているパーツのNo.1とも言える背中。女子たるもの、すべすべツルツルでいたいものですが、ニキビができやすい部位でもあります。
そこで、シャンプーを変えたり、カラダを洗う順番を工夫したり、パジャマを毎日洗ったり……背中ニキビを治すために、いろいろ試しているのに効果がないと悩んでいる女子はいませんか?

もしかしたら、それはただのニキビではないのかもしれません。

カビ菌が原因で、背中にニキビとよく似た赤いポツポツした湿疹(しっしん)ができることがあります。
これはニキビとは別のもので「マラセチア毛包炎」という病気です。
マラセチア毛包炎とは、マラセチア菌(カビ菌の一種)が皮膚を刺激することで炎症を起こす皮膚病です。
マラセチア菌は誰の皮膚にもいる常在菌。毛穴に存在して皮脂を養分に増殖する性質があるため、皮脂分泌が多い背中や頭皮などにできやすいといった特徴があります。
また、マラセチア菌はカビの一種のため、湿気を好む性質があります。だから湿度の高い夏は増殖しやすく、症状も悪化しやすいのです。
予防には、過剰に皮脂が分泌されないよう高脂肪の食生活を避け、汗をかいたらすぐにシャワーを浴びるなどして、皮膚を清潔に保つことが大切。
でも、いくらシャワーを浴びて皮膚を清潔にしていても、身体を洗うスポンジやナイロンたわしにせっけんカスが付着したままになっていると、それをエサにマラセチア菌が増殖する可能性があります。
さらに湿気の多い浴室は、マラセチア菌の増殖しやすい環境。マラセチア菌がたっぷりついたスポンジなどで身体を洗えば、炎症を悪化させてしまうことにも。

スポンジなどは使用後、浴室以外の場所に干し、しっかり乾燥させるようにしましょう。
ニキビかマラセチア毛包炎かの判断について、その違いを見た目で判断することは専門家でも難しいとのこと。
心当たりがあるのなら、素人判断をせず皮膚科を受診して、適切な治療を受けてください。

    
これまで、アトピー性皮膚炎の症状の悪化要因として、記事にある「マラセチア毛包炎」はあまり聞いたことがありません。
ただ、背中にニキビと良く似た赤いポツポツした湿疹ができて、ニキビではなかった、という症例はあり、このマラセチア毛包炎だった可能性は否定できないでしょう。

また、記事にある、体を洗うスポンジに菌が繁殖する、というケースは、他の菌でも考えられるケースと言えるでしょう。
アトピー性皮膚炎の方にとって、体を洗う一番良い道具は「手」ですが、背中など手が届かない部位は、スポンジタオルなどを使用するケースはあると思います。
現在、肌にダメージがある方は、こういった悪化要因として考えられるケースは、十分に想定して対応しておくように心がけた方が良いかもしれませんね。

     
おまけ★★★★博士のつぶやき

カビは、温度と湿度がその繁殖には必要じゃが、梅雨から初夏にかけては、環境的に繁殖の要因が揃いやすい。
そういった面で考えると、こうしたカビ対策を意識することは大切かもしれんの。
特に毎年、この時期になると症状が悪化する、けれど原因が分からない、といったような場合には、こうしたカビ対策を行ってみるのも良いじゃyろうの。