暑くなってくる季節のスキンケア

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

   

春も終わり、梅雨、初夏の陽気になってきています。
もう少しすると、衣替えの季節ですし、来月には梅雨入りも待っています。

冬場は乾燥対策が基本となっていたアトピー性皮膚炎の方のスキンケアも、大気中の湿度が上がること、汗をかきやすく自分の体でスキンケアができやすいこと、から、これからの季節においては、冬場とは違うスキンケアを心がけることが大切です。

相談を受けている中で、よくみかけるのが、一年中、同じようなスキンケアを行っているケースです。
特に、病院で治療を受けていて、お薬と保湿剤を病院でもらっている方は、それだけを使用していることも多く、一年中、同じ「保湿剤」という方も少なくありません。

病院でもらう「保湿剤」は、保険適用の関係もあり、プロペトやワセリン、親水軟膏など、ワセリンがベースになったものが多く、保護と保湿は十分にできても、保水が足りないケースが多いようです。

スキンケアの基本自体は、冬も夏も「角質層の水分保持」をどのように行うのか、ということになりますが、夏場は、冬場よりも多くのポイントに注意が必要です。

感染症が見られる場合のスキンケア、紫外線が多くなったときのスキンケア、汗をかいたときのスキンケア、それぞれ、お肌の状態に合わせて同じアイテムで全てをまかなうことは難しく、「適切なスキンケア」を考えるならば、今のお肌の状態に合わせてスキンケアも変化させていくことは大切です。

全ての方に合うスキンケア、というのは、お肌の状態が個々人で異なるため難しいのですが、目安を欲しい方には、これからの季節のスキンケアのベースは「ジェル系」のアイテムにおくと良いでしょう。

本来なら、お肌をさっぱり保つのであれば、ローション系アイテムでも良いのですが、ローション系アイテムは保水に強く傾いていますから、ダメージが残ったお肌に対しては物足りない部分も多くあります。
それに比べてジェル系アイテムは、水分を含み、さらに保湿成分なども入っているものが多く、お薬を使っている方も、お薬と一緒に併用することで、お薬を塗ったときのべたつき感が少なくなることもあります。

いずれにしても、冬から春先に行ってきたスキンケアは、これから梅雨~夏を迎えるにあたっては、「お肌に合わない」こともあるこを覚えておいて、自分のお肌の状態を見ながら、適切なケアに変化させていくように注意しましょう。

    
おまけ★★★★南のつぶやき

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