ダニやカビにも注意を!

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 
ここ数日、外にいると風もあってそうでもないのですが、室内にいると、なんとなく蒸し暑くなってきたように感じます。
エアコンをつけると違うのでしょうが、そこまでの気温でもありません。
とはいえ、梅雨の時期も近付いており、季節的にはこれから、蒸し暑くなってはくるのでしょう。

さて、梅雨の季節は、感染症も気になりますが、同じようにアトピー性皮膚炎の方の悪化要因になりやすいのが、ダニやカビです。

特にダニは、目に見えない分、やっかいかもしれません。
お布団などダニは、いろいろと気にする方も多いようですが、比較的、よく利用する生活空間で忘れがちなのは、「車内」でしょう。
  
  
●ダニ感染症注意!クルマのなかの正しいダニ退治方法
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/16/126/index.html
 
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしだったでしょうか? 前半は寒い地域も多かったようですが、後半は各地の観光地でもスッキリと晴れたみたいですね。
これからの季節は、ぽかぽか陽気に誘われて、ちょっとドライブにでも出かけたくなる日が増えてきそう。でも、そういった人間が気持ちいいなぁ~。と感じる気温は、ほかの生き物にとっても快適な環境であるようです。
  
◆刺されて痒いだけでないダニの悪影響
  
クルマの中というのは、思ったよりも不潔。車内で食べたスナック菓子の食べ残しや、人間の体から出るフケなどを栄養分として、ダニなどの微生物が着々と座席を住処としています。
湿度が60%以上&温度が20℃~30℃ぐらいの条件が整うと、ダニの活動が活発になります。
そのため、今ぐらいのシーズン以降で「車内のダニに刺された!」という人が出てくるのですが、刺されるだけでなく、ダニの死骸が蓄積して喘息のトリガーになる場合もあるため特に子どもを乗せるなら、日頃から車内を清潔にするなど注意が必要でしょう。
 
◆駆除する方法はあるのか?
 
ダニが出たからといって、いきなりバルサンや防虫スプレーを使うのはオススメできません。部屋の中とは違って、車内は密閉された空間であり、薬剤が残留してしまう可能性が高いからです。
極端に高温になったり、乾燥してしまうと繁殖は止まりますが、環境が同じならば、季節が良くなると、また再発ということになります。
そのため、ホコリや食べ残しなどを掃除機で吸い取るなど、徹底的な掃除が駆除の基礎です。
 
(以下、省略)
    

最近、マダニに刺されることによるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)のことがニュースになっていますが、ダニによる影響は、刺されることだけでなく、その死骸や糞も問題になります。

特にアトピー性皮膚炎など、アレルギーの原因物質としては、死骸や糞の方が深刻ですから、これからの季節、ダニがアレルゲンとなっている方は、特に注意が必要でしょう。

アトピー性皮膚炎の場合、個人ごとに悪化要因の原因物質となるものは異なってきますが、これからの季節、特に理由もなく症状が悪化している場合には、こうしたダニやカビの影響は一度考えてみると良いかもしれません。

入浴を積極的に行っている方の場合には、浴室内のカビにも注意しましょう。
また記事にあるように、ダニやカビ対策で、殺虫剤や漂白剤を多用することは、それ自体の化学物質の影響がみられることもあります。
万一、それらの薬剤を使う場合には、換気をしっかり行うことを忘れないようにしましょう。

梅雨が始まる前に少しずつ対策を心がけてみると良いでしょう。

    
おまけ★★★★中田のつぶやき

布団は、寝汗の影響などもあって、ダニの「温床」になりやすいといえます。
あとぴナビでも取り扱っていますが、最近は、丸洗いできるものもありますので、そういったものを活用するのも良いでしょう。
また、生活空間において見えないだけで、いろいろなところにダニはいますので、気になる方は、こまめな清掃を心がけてくださいね。