最近の寒暖の差に注意しましょう

大田です。

 

 

 

 

 

 

 
先週末から、急に冷え込みが強まりました。
ここ数日は、下記のようなご相談が増えてきています。

 

・体調を崩して、アトピーの症状も悪化した
・体が冷えて、痒みが強くなった
・夜の痒みが強くなった

  

など、症状の悪化のご相談です。
今回のような冷え込みは、季節が変わっていけば、なくなってくると思いますが、冷え込みの後、今度は急に気温が上昇すると、ここでも症状の変化がみられることがあります。

先月は、何度か、春の季節には気温の変化に注意しましょう、という内容のブログを書きましたが、まだ気候が安定しない時期は、同様の注意は必要になってきます。

今週末ころには気温も20度前後までは上昇する予報も出ていますが、こうした気候の変化に伴うアトピー性皮膚炎への影響は、いったん症状が悪くなると、回復するまでに一定の期間が必要になることが多く見られます。

ポイントは2つでしょう。

一つは、衣類、寝具などを気温に合わせて上手に調整を行うことです。
昨日は暑かったので、同じような寝具で寝たら、今日の夜は寒かった、などの影響は体調を落とし気味にすることがあります。
細かな部分になりますが、体調の変化が症状に現れやすい方の場合には、十分に注意するようにしましょう。

もう一つのポイントは睡眠です。
いったん、状態が悪くなった場合、それを回復させるためには、「自分が持つ治そうとする力」を高めることが大切です。
それは、皮膚のダメージを回復させるための「成長ホルモン」が関係したり、免疫を自分でコントロールするための「副腎皮質ホルモン」だったりするわけですが、いずれも、夜の睡眠が大切になります。

こうした気温の変動で調子を落とした場合には、少なくとも「睡眠」をしっかり確保できるように工夫しましょう。

   
おまけ★★★★大田のつぶやき

気温の変動でもう一つ注意して欲しいのは、「湿度」です。
これから湿度は上昇傾向にありますが、気温が下がるとどうしても湿度も下がりやすくなります。
適切なスキンケアを行えるよう、皮膚の状態に合わせてスキンケアも調整することを忘れないようにしましょう。