集中すると痒くない!?

大田です。

 

 

 

 

 

 

  
アトピー性皮膚炎お悩みの方であれば、体感したことがあると思いますが、アトピー性皮膚炎の痒みは、「何かに集中する」ことで、緩和することがあります。

良くある例としては、お子さまがアトピー性皮膚炎で、ボリボリと両手で背中やお腹、手足を掻いていたのが、自分が好きなアニメの放映が始まって、それに見入ると、自然と掻かなくなることがあります。
ところが、途中でコマーシャルになると、少しずつ手が動き始め、再び掻き始める、そしてコマーシャルが終わって再開すると、掻かなくなってくる、という例です。

このように、何かに「集中」することで、痒みそのものが軽減することがあります。
良く似た記事が、Webにありました。

 
●アフロ姿の松岡修造さんが花粉症で悩む人を応援 「集中すれば勝てる!」
http://b.hatena.ne.jp/articles/201303/13342
 
松岡さんの熱い気持ちを届ける動画は、公式サイトの「応援メッセージ」コーナーで公開されています。1年のうち、2月から11月まで花粉症に悩まされているという松岡さんは、なぜかアフロヘアーでカメラの前に登場。テニスの試合中は花粉症の症状が出ない自身の体験談を交え、「集中すればいい。本気になればいい。僕はテニスの試合、花粉関係なかった!集中してたから!本気だったから!(中略)花粉に勝つためには、集中すればいい。本気になれば、花粉に勝てる!」と鼻声で語っています。
 
松岡流の花粉撃退法に、はてなブックマークのコメント欄には、「つねに集中は無理です…」という意見のほか、「すごい。何よりも髪型で驚いた」「なんなのさそのかつら」など、髪型を気にする声が寄せられています。

   
少々、極端な言い方ではありますが、松岡さんが語られているように「試合中は花粉症が出なかった」ということは十分考えれますし、アトピー性皮膚炎で運動を行っている方は、同様の経験があるのではないでしょうか?

これは、内分泌や自律神経の働きが関係していると言われていますが、いずれにしても「心と体は、相互に影響を与えあっている」ということの表れではないでしょうか?

集中することとは少し違いますが、「前向きに考える」ことで、アトピー性皮膚炎を早く克服できた、という例もこれまで見てきました。
これも、「前向きに考えられる」かどうかは、気持ちの持ち方による体の変動だけではなく、そこからつながる生活面の行動、そして行動の量が違ってくることになること(前向きに考えた方が、いろいろな「行動」に取り組みやすくなるため)も関係しているように思います。

こうした集中できる「何か」をすぐに今、見つけることは難しいと思いますが、少なくとも、こうした「何か」を見つけれるようにしてくかどうかは、今からでも「行える行動」の一つでしょう。

ぜひ、何かに「取り組む」ということも考えていくようにしてみてくださいね。

   
おまけ★★★★博士のつぶやき

今日、大田君が書いておった「前向き」という言葉は、家族の中でも同じことがある。
例えば、子どものアトピー性皮膚炎を見ながら「今日もかゆくてお肌が悪いわね」と悪い部分を探しながら子どもに話しかけるのと、「今日は昨日よりここが良くなったわね」と良い部分を探して声をかけるのとでは、子どもの回復する速度はかなり極端に違ってくることが多い。
これも、本人を前向きにさせられるかどうかに関わってきておるのじゃろう。
辛い時期に前向きになることは、かなり困難ではあるが、自分が何かに打ち込めるような趣味を持つことで、「何かを行う」気持ちを持てれば、それは「前向き」な気持ちにつながってくるのではないかな。