乾燥がひどいときは固形のオイルアイテムを

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

今年は、寒さが厳しい状況がみられていますが、乾燥の度合いも大きいようです。
アトピー性皮膚炎の方の場合、掻き壊しに伴う皮膚のバリア機能の低下が、水分保持機能をさらに低下させ、余計に乾燥状態に陥りやすい傾向がありますが、大気の乾燥が強い状態では、お肌そのものがひび割れた状態になることがあります。

こういったとき、もちろん水分補給がないと、角質層の乾燥状態が改善しないのはもちろんのことですが、注意したいのが「保湿」をどのようなスキンケアアイテムで行うのか、ということです。
強いカバー力、水分保持、ということを考えると、やはり「固形のオイル」が最も適しているのではないかと思います。

天候、気温、湿度が日によって変化するように、お肌の状態も常々、体調や環境により変わってきます。
昨日行っていたスキンケアが、今日も適しているとは限りません。
少しがさついた状態の肌、粉を拭いたような肌、ひび割れた状態の肌、これは、乾燥度合いから見ると、一般的には、軽い→重いの順番となります。

この乾燥の度合いに合わせて適切なスキンケアアイテムを選ぶようにしたいものです。

例えば、ワセリンは、石油から作られる油のため、長期連用すると皮膚に対する悪影響が見られることがありますが、「保湿力」だけみると抜群だと言えるでしょう。
固形のオイル分で肌を覆うことは、お肌の保護だけではなく、水分蒸散量を防ぐ目的からも有効だと言えるでしょう。
ワセリンに近い保湿力を持つあとぴナビのアイテムは、安然宣言スキンクリームがありますが、同様に水分蒸散を防ぐ目的であればプルルモイスチャーベールがあります。
お薬のベースにはワセリンが使われることが多いのですが、その水分蒸散量を低下させる目的で、お薬と一緒にプルルモイスチャーベールを使う、という方法もあります。

自分のお肌に合わせた使い方や選び方については、お気軽に相談ダイヤルにお問い合わせください。

●相談ダイヤル 0120-866-933(受付時間:10時~19時)

 
おまけ★★★★南のつぶやき

乾燥状態に対して、固形のオイル類でカバーする場合の注意点は「保水」ができているか、ということです。
保水を行うと、傷口があった場合、どうしても浸みるため、オイル類のみで保湿するケースがありますが、汗がかけない状況においては、角質層にいくらカバーをかけても、潤う度合いは少なくなりがちです。
浸み具合が気になる場合は、水分を含んだクリームやジェル系のアイテムに液状のオイルを混ぜて最初に塗ると、浸み具合が減ることがあります。
乾燥したお肌に対しては、こういった工夫を行いながら「保水」を怠らないように気をつけましょう。