食欲の秋に気をつけよう!?

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 
厳しかった残暑も、来週からは和らぐ、という予報が出ていて、秋はすぐそこまでやってきているようです。

秋という季節は、いろいろ活発な活動を行う時期のようで、「食欲の秋」「運動の秋」「読書の秋」など、いろいろな呼ばれ方があります。
特に「秋の味覚」と言われるように、これからは旬の美味しい食材がいろいろと出回り始めますが、先日、会員の方の相談で興味深い内容がありました。

それは、「就寝前と起床後の体重の変化」です。
どういったことかというと、就寝前の体重と起床後の体重に変化がないと、夜の痒みや症状が悪化しやすく、起床後の体重が減っているときには、調子が良いと、いうものでした。

痒みで眠れないと、その分、動いてカロリーも消費しますから、減っている方が症状が悪くなりがちのように思いますが、その方の場合は、逆の状況でした。
また同時に、この体重の変化は、夕食の食事の内容、食事を食べた時間に関わっているようでした。

脂肪やたんぱく質の量は多すぎても少なすぎても、何らかの影響を体に与えます。
過剰な場合は、その影響は早期に現れやすいのですが、不足している場合には、その状況が継続することであとで影響が現れる傾向があるため、気づきづらいようです。

また、食事を食べた時間が就寝前に近ければ近いほど、就寝後の体の状況が、消化・吸収のプロセスを行っているはずの体の状況と異なるため、そこに負荷が生じているようです。

もちろん、こういった食事の内容は、個人差もありますし、その方の活動状況によっても違ってきますが、食事の内容によっては、影響を受けることもあることを知っておいた方が良いかもしれません。

その他、食事に含まれる「金属」がアレルギーに関わる記事も見つけましたので、紹介しておきます。

 
●食べ物で金属アレルギー!?豆類、チョコレート、海草で「奇病」原因はニッケル
http://www.j-cast.com/tv/2012/09/19146857.html
 
身に着けるアクセサリーなどの金属アレルギーが増えているという。女性の3割以上が金属によるかぶれを体験し、男性の約4倍だ。この金属アレルギーはアクセサリーだけでなく、化粧品、食事の具材、虫歯予防の詰め物でも発症する。金属アレルギーのメカニズムを皮膚科医の中山秀夫医師はこう解説する。
 
「汗などで金属が皮膚に染み込むと、異物と認識して免疫細胞が攻撃して皮膚の表面に湿疹や炎症を起こすんです。金属アレルギーは初期は特定の場所だけの湿疹ですが、金属類を外さないでいると免疫細胞が出続けて、他につけている金属でのアレルギーも引き起こします。このアレルギーは一生消えません」
 
◆足の裏が固くなり、皮膚が変色して感覚がなくなった!
 
中山あずみさんは化粧品のかぶれからアレルギーが悪化した。「顔全体が腫れあがり痛くて痒くて膿も出たり血も出始めました」と話す。その後、硬貨を触ると指がボロボロになるほどかぶれ、携帯電話や財布のジッパーでも反応が出て、家の鍵も素手で持てなくなった。
 
大竹美絵さん(仮名)は3年前に足の裏が固くなり、皮膚が変色して感覚がなくなる奇病の襲われた。何が原因なのか内科ではわからず、皮膚科のパッチテストで判明した。ニッケルとパラシウムの体内反応が陽性だった。原因は食生活で豆類などの過剰摂取だった。
 
診断した加古川医療センターの足立厚子部長は、食べ物の中の金属類について、「食品の中でニッケルが多く含まれるのが豆類、チョコレート、ココア、海藻で、クロムが多く含まれるのはチョコレートとココアです。ただ、金属アレルギーは一挙にアレルギー状態にはならず、ジワジワと進行しますので対応は落ち着いてできます」と解説する。
 
◆歯の詰め物にからだ反応
 
横浜市の濱野明子さんは6年間金属アレルギーに悩まされた。ある日、歯医者で金属の詰め物をしたら一気にアレルギーが悪化した。金、スズ、パラジウムなど歯の金属物質による反応で、「10本の詰め物を全部抜いて仮詰めにしたら2日目からアレルギーの腫れがひきました、正直驚きました」
 
最近は金属を含まない商品も増えている。プラスティック製のビューラー、金属成分を含まない化粧品、チタン製の時計やメガネ、金属が溶け出しにくい加工をしたネックレスなどだ。

  
これから、「食欲が増す季節」ですが、こういった食事の内容、摂り方にも、気を配るようにしてみましょう。

   
おまけ★★★★南のつぶやき

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食事のことはこれまで何度か触れていますが、アトピー性皮膚炎の方にとって理想的なのは「和食」と言われていることを忘れないようにしたいものです。
また、加工食品は、商品が流通していく中で最低限必要な防腐、保存処理を行わざるをえませんので、可能な範囲で自炊することが、余計な添加物などの影響を防げると思います。
美味しい味覚を美味しくいただくために、その内容には気を付けるようにしましょう。