睡眠不足に、ならないように注意しよう

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 
9月の3日は「睡眠の日」だったのですがご存知でしたか?
その日にちなんだ睡眠の記事をWebで見つけましたので紹介したいと思います。

 
●ビジネスパーソンの約6割が睡眠不足で仕事に支障
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000012-mycomj-sci

ピースマインド・イープは9月3日、同社調査・研究機関、国際EAP研究センターにて、ビジネスパーソン701名を対象とした睡眠傾向調査を実施し、その結果を発表した。本調査は、9月3日の「睡眠の日」にちなみ、睡眠時間がビジネスパーソンに与えている影響を把握し、どのような対応が求められているのか調査・研究することを目的に実施したもの。
 
ビジネスパーソンに平均睡眠時間を尋ねたところ、平均睡眠時間は、5から6時間台が71%(501人)と大部分を占めた。なお、日本人の平均睡眠時間は7時間14分(2010年度版国民生活調査、NHK)。
 
また一般的には、心身共に最適な睡眠時間は7から8時間とされている(Ayas NT et. al. 2003、Kojima et. al. 2000)中で、今回の調査では睡眠時間7から8時間台と回答したのは15%にとどまった。
 
「睡眠不足で仕事に支障が出ていますか?」という設問において、「毎日のように出ている」「ときどき出ている」と回答した人が合わせて56%に上った。日中の眠気が作業能率を低下させるといった、睡眠不足の職場への影響が明らかとなった。
 
「眠れないとき誰のことを考えていますか」という設問に関しては、1位が「仕事関連の人・こと(21%)」、2位「家族(18%)」という結果になった。なお、1位の「仕事関連の人」の内訳では「同僚や部下」が最も多く、次いで「上司」「取引先担当者」などが挙がった。
 
今回の調査により、ビジネスパーソンは睡眠不足の問題を抱えており、その約6割が睡眠不足で仕事に支障が出ていることを自覚していることが明らかになり、ビジネスパーソンの眠れない夜に考える人の第1位は、仕事に関連する人という結果となった。
 
このことから、より良い睡眠を得ることは、ビジネスパーソンの健康増進や業務の生産性向上につながり、良質な睡眠環境を整え十分な睡眠を確保することが、個人のみならず、組織にとっても、重要な課題になると考えられると、ピースマインド・イープは分析している。
  

今回の記事はビジネスマンを対象にしたものですが、アトピー性皮膚炎と睡眠は密接な関係にあります。
自律神経や内分泌は、睡眠の量と質に左右されますし、自律神経や内分泌の状態は免疫機能にも直結してきますから、睡眠が十分でないことは、アトピー性皮膚炎の回復を妨げるだけでなく、アトピー性皮膚炎の症状の悪化要因にもなります。

記事によれば日本人の平均睡眠時間は7時間14分、ということですが、ビジネスマンの場合、7時間~8時間の睡眠がとれている人は15%しかいないように、多くの人は睡眠が十分でないのではないでしょうか?
痒みで眠れない、という状況の人は仕方がない部分もありますが、テレビやゲームで寝るのが遅くなったなど、行動を変えることで睡眠を確保できる状況にある人は、できるだけ十分な睡眠をとるように心がけて欲しいと思います。

  
おまけ★★★★博士のつぶやき

睡眠は時間だけでなく「質」も大切な要因じゃ。
浅い眠りよりも深い睡眠の方が疲労が取れやすかった、目覚めたときにすっきりしていた、という経験は誰しもがあるじゃろう。
時間は本人の行動にも関わる部分があるが、質については、睡眠の環境が影響することもある。
枕の高さ、布団、毛布、敷布などの感触、あるいは室内の暗さ、音などが関係することもあるじゃろう。
快適な睡眠空間が得られるような工夫は行っておきたいものじゃ。