エアコンと夏風邪

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 
さて、昨日のメルマガでも、簡単に触れましたが、最近、夏風邪が流行している気配があります。

連日、暑い日が続いており、エアコンの利用が増えている人の場合、エアコンが体に与える影響は、肌の乾燥などの他にも、体調面への影響も考えられます。
「エアコンを使いすぎて、夏風邪を引いた」という話を聞いたことがある人はいると思いますが、これは、エアコンで気温を下げて体が冷えたことによる免疫力の低下の他に、「湿度の低下」も関わっています。

エアコンは、湿度を下げる働きがありますが、このことで、冬場と同じように乾燥による口腔や喉の粘膜機能が低下することで、風邪の細菌にかかりやすくなる、ということです。

そして、今年は、風邪以外にも流行している感染症があります。

 
●風しんの累積患者数が1000人超に-過去最多、昨年の2.7倍に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000004-cbn-soci
 
今年の風しんの累積患者報告数がついに1000人を超えた。国立感染症研究所感染症情報センターのまとめによると、年明けから5日までに報告された累積患者数は1016人だった。全数報告が始まった2008年以降、患者報告数がもっとも多かった11年の371人の2.7倍に達している。
都道府県別に累積患者報告数を見ると、東京の235人が最も多く、以下は大阪の199人、兵庫の191人、神奈川の80人などと続いている。
男女別に見ると、男性が775人で、女性の241人の3.2倍に上っている。また、男性患者の年齢別の内訳を見ると、「30―39歳」が38%と最も多く、「20-29歳」が24%、「40-49歳」が19%と続いている。
厚生労働省の担当者は、「20歳から40歳代の男性は、予防接種を受ける機会が少なかった人々が含まれている。職場での集団感染など、こうした年齢層が集まったところにウイルスが侵入する機会があり、患者数が増加したのでは
ないか」と話している。
直近の1週間(7月30日-8月5日)の患者報告数は82人で、前週の120人から38人減少。都道府県別では、東京の26人が最も多く、愛知、大阪、兵庫が各8人、埼玉、神奈川が各7人と続いた。

 
こういった感染症が流行する原因は、いくつか考えられますが、基本的には、「細菌やウィルスの感染力の強さ」と「体の免疫力の強さ」の相互のバランスにより感染が拡大するかどうかが決まりますので、まずは「体の免疫力の強さ」を高い状態で保つことが、有効な予防法の一つといえるでしょう。

こういった感染症が流行することは、アトピー性皮膚炎の方にとっても、お肌の表面で生じる感染症は、黄色ブドウ球菌、ヘルペスなど、いくつもあるため注意が必要です。

夏場の体調管理に十分、気をつけましょう。

  
おまけ★★★★東のつぶやき

感染症が流行している背景の一つに、昨年の福島第一原発の事故による放射性物質の核酸、そして低量性被曝による影響で免疫力が低下していることが、挙げられているようです。
さまざまな要因が関わっているとは思いますが、共通しているのは、「免疫力の低下」ではないでしょうか?
睡眠、食事、運動、といった毎日の基本的な生活習慣を、体調管理ができる内容で整えたいところです。