今年は皮膚の感染症にも注意を

3月も間もなく終わりじゃの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日、東君がブログで書いておったように、昨年の震災、原発事故の人々の心理的な抑圧状況が、今年は免疫力の低下、として現れる危険性が指摘されておる。

実際、一部の感染症は、昨年秋以降、増加しておる傾向があるし、今年の冬はインフルエンザがかなり流行した。
そして、インフルエンザは、最近はニュースでも取り上げられなくなっており、落ち着いておるように感じる人も多いかもしれんが、まだ、本当は注意が必要な状況らしい。

 
●インフル患者6週連続減も週78万人-厚労省「引き続き要注意」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000002-cbn-soci

全国約5000か所のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、12-18日の週は16.65人と、前週の21.06人から減少したことが23日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。減少は6週連続。ただ、この値を基に推計した全医療機関の受診者数は約78万人で、厚生労働省の担当者は、「まだ流行が収まったとは言えない」と、引き続き注意を呼び掛けている。

定点当たり報告数を都道府県別に見ると、福島の37.88人が最も多く、以下は山形(36.33人)、新潟(30.62人)、宮城(30.30人)、北海道(28.07人)などの順。44都道府県で前週から減少した。

全医療機関の推計受診者数を年齢別に見ると、5-9歳が33%で最も多く、10-14歳(17%)、0-4歳(15%)と合わせると、小児科が担当する14歳以下が6割以上を占めた。このほか、30歳代が8%、20歳代と40歳代が6%など。
11年9月5日以降の累計は、約1416万人になった。

警報レベル(30人が開始基準)を超える保健所地域は322か所(43都道府県)で、前週からは44か所の減。注意報レベル(10人)のみ超える地域は8か所減って45か所(24都道府県)だった。

2月6日―3月11日の5週間に検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が65.7%で最も多かったものの、B型の検出割合が増加し、34.0%だった。 インフルエンザ2009は0.3%だった。

 
インフルエンザに罹患した人は、昨年の9月以降の統計では約1416万人とあるから、実に人口の10人に1人以上がかかったことになる。
実は、こういった状況の中、注意しておきたいのは、インフルエンザなど体内の感染症だけではなく、アトピー性皮膚炎の人の場合、皮膚の感染症も同様じゃ。

特に、毎年5~7月は、カポジ水痘様発疹症、ヘルペス、とびひ、黄色ブドウ球菌、白癬菌などの感染症が増加するのじゃが、ストレスなどによる体内の免疫力の狂いが生じていると仮定した場合、それらの感染症にかかる人が増えても不思議ではない。

さらに、今年の冬は異常気象じゃったが、同様の環境的な要因が悪い方に強まると、お肌に対しても、悪化状況も強まる可能性がある。

今の段階からできることとしては、バランスの良い食事、睡眠をしっかり摂る、汗の対策をしっかり行う、という体調と皮膚のバランスを良い状況に保てるような工夫が大切じゃろう。

いずれにしろ、例年よりも今年は、こういった感染症に対して注意を払うように気をつけて欲しいと思うの。

 
おまけ★★★★東のつぶやき

アトピー性皮膚炎の悪化要因となる皮膚の感染症については、これまで特集記事を何度か掲載しています。
気になる人は、あとぴナビ情報Webでご覧ください。

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http://www.atopinavi.com/

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