寒い時期の外出時の注意点

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 
2月も中旬となりましたが、寒波がまだくるようで、寒さには注意が必要です。
また、もうしばらくすると、花粉症にも注意が必要になります。

ちょうど、今の時期の外出時に気をつけたいことを取り上げてみましょう。

1.冷え対策

まずは、冷え対策です。
寒さは、皮膚にとっても表面の血管の委縮などを招きますし、また寒いところから温かい室内に入った際の温度差による急激な血管の拡張による痒みなどが生じやすくなることがあります。
炎症が出ている部位が、手や顔面の場合には、上手に防寒対策を考えるようにしましょう。
また、衣類などを上手に利用すると、衣類と皮膚の間の空気の層が、防寒と共に水分蒸散量を防ぐ対策にもなります。
 

2.花粉対策

基本は物理的な対処です。
マスクなどは、顔面部位に炎症がある場合、上記にあげた防寒対策として役立つこともあります。
また、帰宅時に衣類を払ったりするなど、花粉を室内に持ち込まないよう注意しましょう。
 

3.インフルエンザ対策

花粉対策と同じく、基本は物理的な対策をまずしっかり行いましょう。
最近は、インフルエンザだけではなく、ノロウィルスも流行しはじめているような気配もあります。
うがいや手洗いなどもしっかり行いましょう。
 

4.スキンケア対策

湿度が低下している状況で外出することは、皮膚にとって良い環境ではありません。
気温が低いため、体熱を放出する必要はなく、水分蒸散量が急に高まることはありませんが、湿度が低下している分、皮膚そのものは乾燥しやすい状況にあることに変わりはありません。
また、冬の日差しが弱いとはいえ、紫外線に反応しやすい人の場合、UV対策にも気をつける必要があります。
基本は、油脂類のオイルなどで、しっかり保湿を行うようにしましょう。
油分をしっかり塗ることで、体温の低下を若干防ぎますので、冷えの対策にもつながります。
また、顔や首など露出部位は、UV対策も考えておくようにしましょう。
 

簡単に4つぐらいの注意点をあげてみました。
来月に入れば、春の気配も強くなってくると思いますが、今の時期に皮膚の状況を悪化させると、冬~春というアトピー性皮膚炎の方に影響を与えやすい季節の変わり目で、状態が持ち直すことが難しくなることもあります。
今の季節、春を迎える前にできることをしっかり行うように気をつけましょう。

 
おまけ★★★★南のつぶやき

外出時の防寒具も、工夫が必要になることもあります。
特に、ウールや毛皮は、かぶれなど刺激となることもありますので、自分にあった防寒対策を行うようにしましょう。