バレンタインのチョコ、食べ過ぎ注意!

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 
今日は、バレンタインですね。
友チョコ、義理チョコ、本命チョコ、いろいろとチョコをもらえる機会も増えてくると思います。
贈り物としてチョコを貰うことは嬉しいことですが、アトピー性皮膚炎の方の場合、「甘いもの」の過剰な摂取は、注意が必要です。

アトピー性皮膚炎にもっとも関わる体内で作られるホルモンは、ステロイド剤で使われている「副腎皮質ホルモン」の中の糖質代謝ホルモン(糖質コルチコイド)です。
このホルモンの本来の働きは、体内の糖代謝で、これをホルモンの生理作用と呼びます。
そして、二次的な働きとして薬理作用である「抗炎症作用」があり、これが体内において、アレルギーなどの免疫を抑制しています。

したがって、糖質代謝で内分泌が過剰に使われることは、薬理作用の面からいうと、あまり望ましいことではありません。
また、過剰な糖質は、皮膚の代謝に対する阻害要因となることもあるといわれていますので、皮膚にかき傷のある方も注意が必要でしょう。

これはチョコに限らず、甘いもの全般に言えることです。
時々、ストレス解消として、ケーキや甘いものを大量に摂取される方もいますが、摂取後、痒みが出てきた経験を持つ人は少なくないでしょう。

これは、「甘いもの」というだけでなく、中には体に刺激を与える成分もあるためですが、いずれにしろ、「甘いもの」は過剰な摂取に気をつけて欲しいと思います。

たくさんチョコを貰えた方は、冷蔵庫などで保存して、少しずついただいてもよいかもしれませんね。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

体内の働きで副腎皮質ホルモンを考えた場合、同様に気をつけたいのは、ストレスじゃ。
糖質コルチコイドは、抗ストレスホルモンでもあるからの。
毎日の生活の中で、適度なストレスの解消も忘れないようにして欲しいの。