インフルエンザや感染症に注意

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 
さて、最近、インフルエンザの患者が急増しているようです。

 
●インフル患者報告急増、前週の3倍に-警報レベル保健所地域は8倍近くに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000000-cbn-soci

インフルエンザ定点医療機関(全国約5000か所)当たりの患者報告数が、16-22日の週は22.73人で、前週(7.33人)から約3倍に増えたことが27日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。この値を基に同センターが推計した定点以外を含む全医療機関の受診患者数は約111万人。警報レベルを超えている保健所地域も、前週の18か所(8府県)から141か所(33府県)と8倍近くまで急増。注意報レベルのみ超えている保健所地域も、前週の112か所(29道府県)から262か所(44都道府県)と、倍以上に増えた。

都道府県別では、福井の59.88人が最多で、以下、高知(59.31人)、三重(52.17人)、岐阜(49.79人)、愛知(49.03人)、和歌山(41.48人)、香川(39.65人)、愛媛(35.49人)などの順。なお、全都道府県で前週の報告数を上回っている。

推計患者数を年齢層別に見ると、5-9歳が27.9%を占めたほか、10―14歳も18.0%に達した。以下は0―4歳が15.3%、30歳代が9.0%、60歳以上が8.1%、20歳代と40歳代がそれぞれ6.3%などとなっている。特に、最も多い5-9歳の患者数は約31万人で、前週(約8万人)から約4倍に急増している。

2011年12月12日―12年1月15日の5週間に検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が90%で最多。以下は、B型が9.6%、インフルエンザ2009が0.4%の順。

 
少し前のブログでも書きましたが、1位の福井は別にして、上位に高地、香川、愛媛など比較的気温が高い地域が含まれており、乾燥や気温以外の要因も考える必要があるように感じます。
特に、昨年秋以降、複数の感染症の患者が増加していることが分かっており、その原因に、震災以降のストレスによる免疫機能の低下、あるいは放射性物質による低量性被曝の影響など、いろいろと情報が飛び交っています。
ウィルスや細菌の変異、感染する側(私たち)の免疫力の低下、あるいは偶然増加しているだけ、いろいろと考えられますが、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる要因の一つには感染症が挙げられますので、今後、インフルエンザだけではなく、感染症の増加状況には注意を払った方がよいかもしれません。
ブログでも、何らかの感染症が流行しているという情報をキャッチした際には、お知らせしていきたいと思います。

 
おまけ★★★★南のつぶやき

インフルエンザに感染すると、一時的に高熱が出ることで、皮膚症状が改善することがあります。
注意いただきたいのは、この状況は、多くは一過性のものであり、熱が引くと、再び皮膚症状が現れ始めますが、その際に、慌てないようにして欲しいと思います。
推測できるのは、体内の感染症(インフルエンザ)に対し、Ⅰ型の免疫(感染症に対する免疫)が亢進し、その結果、Ⅱ型の免疫(アレルギーに対する免疫)が抑制された、ということが考えられます。
ただ、この場合、Ⅱ型のアレルギーが抑制できる条件(Th3の関与など)が必要になりますので、必ずしもアトピー性皮膚炎の人に必ず共通して現れる、ということではないようです。