アトピーと自律神経の自己診断テスト(1)

昨日から、かなり冷え込みが強くなってきたようじゃの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
関東各地でも初雪を観測したところが多かったようじゃ。
いつも、述べておることじゃが、寒い時期の注意点(冷え、乾燥など)は、しっかり対策して欲しい。

さて、あとぴナビ情報Webでは、毎週金曜日にウィークリーマガジンで、あとぴナビのその月に掲載している内容や、その他、さまざまな情報を毎週掲載しておる。
先週のウィークリーマガジンでは、順天堂大学の小林教授にお伺いした自律神経についての特集記事を掲載した。
そして、今週は、自分の自律神経の状態がどのような状況にあるのか、簡単に診断できる自己診断テストを掲載しておる。

実は、あとぴナビでは、アトピー性皮膚炎への取り組みを始めた当初、約20年ほど前から、この自律神経の自己診断テストは行っておったのじゃ。
阿部法・CIM判定、というペーパーで行える自己診断テストで、内容は、「自律神経性の質問(43問)」「精神症状の質問(51問)」に、「はい、いいえ」のいずれかで答えてもらい傾向値をつかもう、というものじゃった。

十年間ほどにわたり8,000名ほどのアトピー性皮膚炎の患者に実施してもらったのじゃが、その中で顕著な傾向だったことがある。

それは、

1.多くのアトピー性皮膚炎の方は異常状況が見れられたこと
2.アトピー性皮膚炎を克服された後に、同じテストを行ってもらうと、多くの方が正常値になっていた

ということじゃ。
今回、あとぴナビ情報Webで紹介している小林教授の自己診断テストとは内容が少し違うのじゃが、聞きたい「結果」は、ほぼ同じと言えるじゃろう。

以前、行っていた阿部法の質問の一部を紹介すると、自律神経の質問では

・夏でも手足が冷えますか?
・手足の先が紫色になることがありますか?
・いつも食欲がないですか?
・消化が悪くてこまりますか?
・よく下痢しますか?
・よく便秘しますか?
・冬でもひどく汗をかくことがありますか?
・急に体が熱くなったり冷たくなったりしますか?
・疲れてぐったりすることがよくありますか?
・朝起きるといつも疲れきっていますか?
・気候の変化によって体の調子がかわりますか?

などの質問がある。
こういった質問から冷えや便秘の状況があった場合、それらが改善することがアトピー性皮膚炎の改善にもつながっていった、ということじゃ。
アトピー性皮膚炎が良くなったから、冷えや便秘が治ったのではない。
冷えや便秘の症状をなくすような「生活習慣」を行ったからこそ、アトピー性皮膚炎が良くなった、と言えよう。

中には、定期的にこのテストを行ってもらったところ、症状が良くなったり悪くなったりするのに合わせて、テストの結果も良くなったり悪くなったりしたケースもある。
もちろん、アトピー性皮膚炎の原因は、自律神経のみが関与しているわけではないから、このテストが全く関係しない人もおるが、割と多くの方に共通してみられる傾向じゃったから、あとぴナビではかなり前から自律神経との関係は考えておった。

最近の研究結果などを見ても、自律神経と内分泌、そして免疫機能の関係から、アトピー性皮膚炎に自律神経の異常状態がどのように関わっているのかも、分かってきておるが、いずれにせよ、多くのアトピー性皮膚炎の人にとって、自律神経とアトピー性皮膚炎の関係は避けては通れんと言えるじゃろう。

そして、そこからもう一つ言えることが、「自律神経と生活面の関係」じゃ。
長くなるので、続きは明日じゃ。

 

おまけ★★★★東のつぶやき

今週のウィークリーマガジンで紹介している自律神経自己診断テストは、下記のアドレスで見れますので、参考にしてみてください。

●今すぐできる!アトピー改善法
http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=health&c2=1&c3=100&n=3