放射能とアトピーの記事

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日は、博士が放射能と感染症についてブログを書いていましたが、先日、Webで放射能が関係しているアトピーの週刊SPA!の記事がありましたので、紹介したいと思います。

 
●放射能でアトピー悪化と主張する妻 離婚届と娘を置いて山奥に
http://nikkan-spa.jp/85666
林 祐三さん(仮名・36歳)妻/娘1人

「今思えば、放射能を理由にされたのかもしれません」
今年1月、娘の小学校入学に合わせて購入したマイホームを手放すことになった林祐三さん。

放射能パニックに陥った妻がある日突然、娘とともに家を出ていき、離婚届が送りつけられてされてきた。

「放射能汚染が騒がれはじめると、妻が腕や首筋をボリボリ掻くようになり『放射能でアトピーが悪化した』って言い出したんです。幼い頃からのアトピー持ちでしたが、酷くなったようには見えなかった。だから、相手にもしませんでした。だって、セシウムがアトピーを悪化させたって言うんですよ」

発狂寸前の妻は、関西への移住を提案。それすら無視した結果、家から妻と娘の姿が消えたという。

「携帯電話も繋がらず、あちこち捜しても見つからない。途方に暮れていると、妻の実家から電話が来ました。
聞けば、娘を置いてどこかに消えたって言うんです」

娘の荷物の中には、離婚届とともに、一通の手紙が入っていた。

「mixiで意気投合した男性と一緒に京都の山奥でオーガニックなヒッピー生活を送り、アトピーを治す旨が手紙に書かれていました。放射能汚染前から仕事を理由に、家庭のことはないがしろにしていたツケが回ってきたんですかね。 それとも、放射能が人の生き方まで変えてしまうのか……」

マイホームの売却が決まったリビングに林さんのため息が響いた。

 
ゴシップ的な部分のところは置いておいて、気になるポイントは「原発事故以降に、症状が急に悪化した」という点でしょうか。
放射能がアトピー性皮膚炎を悪化させる、というエビデンスは今のところありませんから、昨日の博士が書いていたように、放射能を不安視したストレスが関係していたことは考えられるでしょう。
ただ、低量性被曝の影響が、わずかでも免疫機能に何らかの影響を与え続けるとするならば、爆発当時と比べると比較できないぐらい減少したとはいえ、いまだに放射性物質の放出は億ベクレル単位で続いているわけですから、現在進行形で、わずかな影響を受け続けることが、マイナスの要因とならない、とはいえない部分はあるかもしれません。

いずれにせよ、低量性被曝が免疫機能にマイナスの影響があるとしても、同時に、免疫機能にプラスの影響を与える生活を構築すること(睡眠、運動、食事、入浴など)は可能ですから、プラスの要因を先に考えた生活を送ることが大切に感じます。

 
おまけ★★★★東のつぶやき

放射性物質の影響は、受ける人の「感受性」により、差が生じることが知られています。
簡単に言うと、放射能の影響を受けやすい人と受けにくい人がいる、ということです。
ステロイド剤のマイナスの影響も、人によって、現れ方は異なるのと同じです。
どういった要因がそこに関わってくるのかはわかりませんが、影響について個人差があることは承知しておいた方が良いでしょう。