腸内環境と「こうじ」

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日は、北さんが、あとぴナビの取材の話をブログで書いていましたが、ブログで出てきた腸内環境に関する記事が、先日、Webで出ていたので、紹介したいと思います。

 
●美肌、免疫力アップ、便通改善に効果のある“塩麹”がブーム
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111019-00000015-pseven-soci
 
日本の伝統発酵食“麹”。それに塩と水を合わせて発酵させた「塩麹」がいま、美と健康に関心の深い人たちの間で大ブームとなっている。

ブームのきっかけとなったのは、実はその前から美容効果が高いとして人気を得ていた“酵素”だ。食物酵素は【1】生の食べ物(野菜、果物、生の肉や魚など)と【2】発酵食品(みそ、納豆、ぬか漬けなど)に含まれ、塩麹は【2】の発酵食品にあたる。

加齢制御医学の専門家で順天堂大学教授の白澤卓二さんは、塩麹の美容&健康効果についてこう話す。

「発酵食品の塩麹は乳酸菌を豊富に含みます。乳酸菌には腸内環境を整える働きがあり、食べることで便通や肌のコンディションをよくし、免疫力を上げることができます」

麹が発酵する過程で抽出されるポリフェノールには“体のさび”をとってくれるアンチエイジング効果も。

「ほかにもビタミンB6などのB群や葉酸が多く含まれるため、脳の代謝を上げる働きや疲労回復効果も期待できます」(白澤さん)

また、塩麹は発酵する際、麹の酵素が旨みや甘みを生み出すため、塩の代わりに利用するだけで味にコクやまろやかさをプラスしながら、塩分控えめに調理することができる。美容と健康によいだけじゃなく、食材をおいしくしてくれるのだ。

 
文中にある「麹」は「こうじ」と読みます。
記事中にあるように、納豆やみそなどに含まれる酵素のことです。

昔の日本人の朝食は「味噌汁」「漬物」が定番メニューで、「納豆」がついていた地方も多いのではないでしょうか?
この3つの発酵食品を毎朝、摂取することで、腸内環境に良い影響を与えられ、同時に、自律神経、そして免疫機能にも良い影響を与えることができたと考えられます。

生の食品は、たんぱく質の関係で、アトピー性皮膚炎の人にあまり良くありませんが、発酵食品であれば、記事中にあるように「塩麹」を含むので、よりよい「食品」と言えるかもしれません。

朝は「パン」という人も、今は多いようですが、アレルギーが気になる方は、一度、こういった昔ながらの「和食」を取り入れてみると良いかもしれませんね。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

こういった発酵食品は、国ごとに特徴ある形で摂取されておることが多い。
ヨーロッパなど欧米ではヨーグルト、韓国ではキムチ、といった具合に、昔からその国の食卓で普通に使われていた食材じゃった。
最近は、食も多様化してきたせいで、こういった発酵食品を摂取する機会が減った人が多いようじゃが、今一度、食を見直してみるのも大切かもしれんの。