休みの日のだらだら寝に注意しましょう

東です。

 

 

 

 

 

 

学生の方の多くが、夏休みに入ったことと思います。
台風が過ぎて、これからまた暑さが戻ってくる予想も出ており、気温の上昇によっては、熱帯夜も続くかもしれません。
そこで、気になるのが睡眠。
学校があれば、朝、いやでも起きていたのが、休みのため、どうしてもお昼近くまで寝ている人もおられるでしょう。
今日は、そんな睡眠の記事をWebで見つけたので紹介したいと思います。

 
●寝る時間が長いほうが痩せるって本当? 寝だめは可能?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110725-00000303-shueishaz-ent
 
猛暑や節電の影響で、例年以上に寝苦しい夜が続く今年。睡眠は美肌には欠かせないだけに、心地よく眠ることが美しさへの近道。逆に睡眠不足が続くと、日に日にお肌はボロボロに。さらに気力まで失われていく。

「きちんとカラダが休めていないと、心が病んでいくため、軽症うつ病の人の85%が不眠症といわれています。また免疫力を低下させるので、病気をしやすくなります」(整形外科・山田朱織先生)

睡眠時間が長ければ良いというものでもないだけに、正しい知識を得ることが大事だという。そこで快眠にまつわるウソ・ホントについて、専門家に伺った。

ひとつ目は、「6時間寝ないとダメ?」という説についてだが、山田先生は「△」と回答。「4時間半で十分な人もいれば、8時間以上寝なければダメな人も。個人によって理想の睡眠時間はかなり差があります。大切なのは時間よりも睡眠の質。深くぐっすり眠れて、朝ぱっと起きられることが重要です」(山田先生)

また、「寝る時間が長いほうが痩せる」という説もあるが、これについて呼吸器内科・村田朗先生も「△」と説明する。「寝る時間が長いほど食事や水分を摂らないので、その分だけ体重が減少するのは当然のこと。ただし、それは一時的なことで起きて食事や水分を摂れば元通りに。痩せたとはいえません」

 また、誰もが考えるであろう「睡眠時間は寝だめで補える?」だが、村田先生は「×」と回答。「寝だめは基本的にできません。週末だからといって昼までダラダラと寝てしまうことで、むしろ生活リズムが狂い、夜寝られなくなってしまうことも。悪循環に陥るだけなので朝はきちんと起きる習慣を。」

  

アトピー性皮膚炎の人にとって関わる、記事中のポイントは二つです。

一つは、睡眠不足が続くと免疫力が低下すること、そしてもう一つが昼までダラダラと寝てしまうことで生活リズムが狂い悪循環に陥ることがあるので注意が必要、ということです。

最初に書いたように、夏休みの期間は、日中の予定がなければ、暑い中、外に出かける気力もない状態が続き、さらに熱帯夜で夜が眠れないと、よけいに昼ころまで寝てしまった、ということが出てくるでしょう。
しかし、朝、一定の時間で起床しない日を続けることで、

・体内の日内リズムが狂う
・内分泌の産生が低下する
・自律神経の異常が現れることがある

などの異常状態を引き起こすことがあります。
いずれも、免疫系に影響を与える要素でもあり、アトピー性皮膚炎の人は、「朝起きる」という行動は、しっかり意識して行うようにしたいものです。

アトピー性皮膚炎を引き起こす原因は、生活の中に潜んでおり、「睡眠」もその原因に大きく関わっている要素です。
夏に生活リズムを崩して、アトピー性皮膚炎を悪化させると、秋口以降の乾燥しはじめる季節になると、余計に状態を持ち上げることが難しくなることがあります。

夏だからこど、行えること、気をつけたいことを忘れないように過ごしましょう。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

睡眠は、アトピー性皮膚炎の人の生活の中で、最も気をつけたい「生活習慣」と言えるじゃろう。
じゃが、中にはリバウンドの状態が続いていることで、夜、眠りたくても眠れない、という人もおるじゃろう。
夏は体力を使いやすい時期でもあるので、そういった負荷的な要因が原因で、睡眠がとれない状況の人は、眠れるときに睡眠を確保することも大切じゃ。
ようは、ケースバイケース、ということじゃな。
ただし、夜、遊びに行きたいから寝るのが遅くなった、という日が続いて、結果的に状態を悪くしたのでは、なにをかいわんや、ということにもなる。
アトピー性皮膚炎の状態が落ち着いているのであればまだしも、状態が悪い時には、構築すべき生活はしっかり守るように「自覚」したいところじゃの。