子どものアトピーと放射能(1)

西だ。

 

 

 

 

 

 

 

 
現在、東日本は震災と原発の影響を受けているが、特にこれから心配になるのは放射能の影響だろう。
地域により拡散の量が違うが、東日本以外の地域にも影響がみられる恐れも考えられる。

放射能とアトピー性皮膚炎の関係は、因果関係が証明されておらず、何ともいえないのだが、注意したいのは黄砂のことだ。

黄砂がアトピー性皮膚炎の悪化因子となるのは、過去の相談などからも否定できない部分がある。
その場合、影響を与えているものが何かを考えた場合、黄砂に付着している可能性がある放射性物質の影響だ。
中国が過去に行った核実験などの影響から、黄砂に放射性物質が付着している可能性を指摘している報道もある。

 
●中国から飛来した黄砂から放射線物質セシウム検出、韓国が警戒感
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?d=0321&f=national_0321_089.shtml&y=2011

韓国国会教育科学技術委員長のビョン・ジェイル民主党議員は20日、中国から飛来した黄砂から、核分裂によって生成される放射性物質セシウム(Cs-137)を検出したことを明らかにした。複数の韓国メディアが伝えた。

ビョン議員は、同国の原子力安全技術院の資料をもとに過去10年間(1998年―2010年)のデータを分析したところ、毎年黄砂が集中的に発生する2月から4月にかけて、地表のほこりや大気中の浮遊物から放射性セシウムを検出した。

地表から検出されたセシウム濃度は、2002年3月の1平方メートルあたり252ミリベクレルがもっとも高く、6月―10月は検出されなかったという。大気中からは、2002年3月の9.87マイクロベクレルが最も高く、5月―11月はほとんど検出されなかった。

ビョン議員は「わが国で検出された核活動による生成物は、砂埃にくっついて運ばれたものと推測される」とし、「日本の事態を教訓に潜在的な危険に備えなければならない」と主張した。

メディアも「検出されたセシウムはただちに健康に影響が出るレベルではない」としつつも注意は必要だとし、「原発事故で放射能の恐怖に陥った日本の事例を教訓にし、ほかの国で同様の事態が発生した場合を想定して、態勢を整える必要がある」と指摘した。(編集担当:新川悠)

 

今後は、黄砂に放射性物質が含まれていないかを調査していくような情報もあるようだが、もし、黄砂がアトピー性皮膚炎の悪化因子となりえた場合、その要因が放射性物質にあるのならば、今回の放射能の騒動は、注意した方がよいだろう。

そして気になるニュースが最近、報道されていた。
それが、福島県で国が定めた安全基準値を超える放射線量が測定される学校の校庭があったという報道だ。

その内容と意味するところについては長くなるので、続きは明日にしたい。

  
おまけ★★★★博士のつぶやき

日本では、まだ黄砂の放射性物質については調べていないということじゃった。

http://www.news-postseven.com/archives/20110420_17986.html

黄砂でアトピー性皮膚炎の症状が悪化する人は多いが、現在、原発問題で揺れておる日本の状況からみると、アトピー性皮膚炎と放射線の関係を含めて、しっかりした調査が望まれるの。