あとぴナビ11月号の記事について

中田です。
久しぶりにブログを担当します。

 

 

 

 

 

 

 

あとぴナビ11月号では、特集で、ステロイド様作用がある化粧品で使用される成分、甘草・グリチルリチン酸のことを取り上げましたが、15Pに書かれている「あとぴナビ 製品開発部に聞く スキンケアQ&A」の記載について、一部、誤解を招く表現があったようです。

 
◆記事の内容

Q.APクリームを塗ったら肌が赤くなったのはなぜ?

A.×・・・塗るから赤くなる
  ○・・・止めると肌が赤くなる
  正体は「グリチルリチン酸」入りの化粧品だった

 
あとぴナビの「APクリーム」、「APローション」、「安然宣言スキンクリーム」、「スキンオイルΩ」などを使ったら、赤くなって合わなかったという方からの相談が、毎月何件かあります。調べてみると、今まで使っていたスキンケア商品に「グリチルリチン酸」が入っており、そのステロイド様ホルモン作用による抗炎症効果で炎症を抑えていたのが、使用を中止したのである種のリバウンドを起こしたとみられるケースが多くの例で確認できました。もちろん、スキンケアアイテムには相性の問題もあり、単に肌に合わないことも考えられます。ただ、グリチルリチン酸入りの化粧品やスキンケアアイテムを、ステロイド剤や薬物ではない成分で症状を抑えることができるとして、安心して使用しているケースがあります。
グリチルリチン酸にも副作用があることを理解して、ご使用の場合はくれぐれもご注意ください。

  

この記事を読んで、「APクリームやAPローションなどにグリチルリチン酸が入っているから塗るのを止めると赤くなるのでしょうか?あとぴナビのアイテムでグリチルリチン酸が入っていないのものはどれですか?」という問い合わせが複数ありました。

 
「APクリームやAPローションを止めたら肌が赤くなった」

のではなく、

「それまで使っていた市販のスキンケアアイテムから、APクリームやAPローションなど、あとぴナビのスキンケアアイテムに切り替えたら肌に赤みが出た」

ということです。
見出しの部分のQ&Aだけ見ると、APクリームにグリチルリチン酸が入っているから、APクリームを止めると肌が赤くなるのでは?と読み取ってしまう方がおられたようです。

Q&Aの見出しの部分は、下記だと分かりやすいかもしれませんね。

 

Q.市販のスキンケアアイテムをAPクリームに変えたら、肌が赤くなったのはなぜ?

A.APクリームを塗ったから肌が赤くなったのではなく、前に使っていた市販のスキンケアアイテムにグリチルリチン酸の成分が配合されていたため

 
あとぴナビでは、十数年前からグリチルリチン酸入りの化粧品による影響は把握しており、そのためアトピー性皮膚炎にマイナスの影響が考えられる成分として、使用しない成分としております。
したがって、あとぴナビで取り扱うアイテムには、グリチルリチン酸は一切、配合されていませんのでご安心ください。

何か不明な点などありましたら、直接、メール、電話等でお気軽にお問い合わせください。

 
お電話 フリーダイヤル 0120-81-8322(受付時間:10時~19時)
メール ombas@ombas.co.jp

 
おまけ★★★★中田のつぶやき

あとぴナビには、毎月、「アトピー性皮膚炎に良い商品なので取り扱ってほしい」というアイテムの持ち込みが数十件あります。
その中でスキンケアは約半分以上なのですが、9割のアイテムは、グリチルリチン酸、甘草(カンゾウ)成分が配合されています。
ステロイド剤と同じ、免疫抑制効果による抗炎症効果、さらにステロイド剤と同じ副腎皮質ホルモンの一つである塩類コルチコイドの働きによるものであるにも関わらず、ステロイド剤そのものではないので、安全なアトピー性皮膚炎に有効な成分として宣伝しているメーカーが多いようです。
みなさんも、お使いのアイテムにグリチルリチン酸が配合されていないか、調べてみてくださいね。
グリチルリチン酸の特集記事は、下記からご覧いただけます。
●知っておきたい ステロイド様作用のある成分、甘草・グリチルリチン酸の危険な話
http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=health&c2=1&c3=75