夏と秋とアトピーと

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 
10月に入って、少しずつ、夏の様相は減ってきました。
とはいえ、まだ気温が高い日が、ときどきありますけど・・・

本当に、今年の夏は暑過ぎましたね。
でも、かえって皮脂が多く出ることによって皮膚表面の潤いが保ちやすく、アトピーそのものの調子が良かったという方もいらっしゃるようです。
そのような方でも、さすがに秋の気配が漂い始めると、お肌の乾燥や体の冷えを感じ始めることがあります。

夏のあいだにあんなによくなって、完治も間もないかなと期待に胸ふくらませていた方も少なくなかったかもしれません。
がっかり、ショック、やっぱりまだまだ…等々ちょっと気持ちも落ち込みがちでしょうか。
秋になって何か悪いことをしたかしら、夏場に入浴時間を減らしてさぼってしまったのが今になって現れ始めたのかしらと考えはじめます。
早速「犯人捜し」の習慣の始まりです。

でもちょっと待ってください。
夏にこんなによくなったのです。
本当は、あの過酷な暑さを、特に体調を崩すことなく乗り切れたということは素晴らしいことと考えても良いはずです。
厳しい季節を味方にすることができたのです。
もっと自信を持ちましょう。
自分の体をほめながら、「大丈夫、大丈夫」と自分自身にいたわりの声をかけてあげましょう。

そして、お肌のケアとしては、まず、夏場と同様の潤いを維持することから始めてみましょう。
乾燥によるカサカサが始まっていたり、ほんのりと赤みがさしてきた箇所は、ローションでの保水をメインにおこなってみましょう。
コットンにたっぷりと含ませて、何度も優しく押しあてるようにパッティングを繰り返します。
夏場の調子のよかったお肌の記憶が蘇ってくるかもしれません。
調子のよかった夏場と同じ状況をお肌に作ってあげることが第一弾ということになります。
そして、ローションだけでは物足りなさを感じたら、オイルやクリーム類の出番です。
気温の低下が湿度の低下につながることで、皮膚の水分蒸散量が増えることによる乾燥は、その水分蒸散量を減らすためのカバー、つまり、皮膚表面でのオイル類でのカバーが必要になるということです。

このように、季節を考えて段階を踏みながら、スキンケアを「秋~冬タイプ」に変更していくように考えていきましょう。

 
おまけ★★★★南のつぶやき

これから「季節の変わり目」が、比較的、短い間隔で秋、冬と連続して現れます。
特に、この季節の変化は、湿度の低下を伴う変化のため、肌への負担は大きくなりやすいものです。
でも、同時に、皮膚のケアを適切に行うことで、その負担は軽減しやすいとも言えます。
具体的な自分の症状に対するケアの方法については、お気軽にご相談ください。