食事を改善することで・・・

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 
昨日は、小田さんが、食事のことを例として取り上げていましたが、先日、九州HRCで宿泊されている会員の方からいただいた食に関する相談の内容を紹介したいと思います。

Aさんは、アトピー性皮膚炎に良い、ということでマクロビオティクを長年、実践していました。
でも、マクロビオティクを勧めてくれる人の説明とは違い、かなり長期間、実践してきたのに、なかなか顔の滲出液、炎症が良くならない、という相談を宿泊される最初の日にいただきました。

とりあえず、入浴や運動、睡眠などのことをお話し、食事については、従来の九州HRCの食事で摂っていただくようにお話しました。

そして2週間後、九州HRCを訪れた際、再度、Aさんにお会いしたのですが、最初にお会いしたとき、しつこく残っていた、顔の滲出液と炎症が、かなり改善されていました。

良くなった原因がどこにあると自分で思っているのかを尋ねたところ、マクロで実践していた、玄米食を中止して、5歩づき米にしたところ 明らかに肌の状態が安定いしてきたとのことでした。

確かに玄米は、栄養価の面では、非常に良いといえますが、消化吸収の面で、内臓に負担がかかることがあるともいわれています。
おそらくAさんの場合は、現状として玄米よりも、体に負担が少ない5歩づきの方が良かったのでしょう。

このように、ご本人が良い、と思って取り入れているものの中には、「今の自分の体の状態」に対しては、逆に負担となり、改善を遅らせていることもあるのです。
おそらくAさんも、体調が良くなってくれば、マクロが効果的になる可能性もあります。
ただ、少なくとも、「現在の状況」では合っていなかった、ということでしょう。

似た例で、会員の方が失敗していることで多いのが、スキンケアです。
年中、同じスキンケアを行う人がいますが、お肌の状況の変化、湿度や気温の変化に合わせて、スキンケアは変えなければなりません。
それを怠り、冬のスキンケアを今の季節に行うのでは、お肌の状態に適切な「ケア」とはならず、かえって肌に負担を与えることもあります。

症状や状況、生活環境、体調などに合わせて、その時々に合わせた最も良い方法を行うように注意しましょう。

  
おまけ★★★★南のつぶやき

今日は、マクロビオティックの話をさせていただきましたが、マクロビオティックがアトピー性皮膚炎に良くない、ということではありません。
「今のAさんには、合っていなかった」ということだけです。
これは、入浴も同じことが言えます。
睡眠不足が続いたときに、体力を超えて入浴を行うと、マイナスになることもあります。
自分の状況の把握を忘れないようにしましょう。