早朝の散歩とアトピー

小田です。

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日の、南さんのブログで、朝の散歩を始められた方のメールが紹介されていましたが、九州HRCでも、朝の散歩は推奨しています。

先日、九州HRCに宿泊されていた女性の方が、帰られる際にお話しされていたことですが、九州HRCに来て源泉に入浴し、体のことを考えた食事を食べ、友人もでき、楽しく過ごされましたが、一番何が良かったかというと、朝の散歩を始めたことだとおっしゃっておられました。

この方の場合、睡眠の「質」があまり良くなく、寝つきも悪かったのですが、面談の中で朝の散歩を滞在中に行っていくことを決め、実践されました。
最初は面倒だったり、朝起きるのが辛かったりされたようですが、慣れてくるとだんだん楽しく、気持ちよく行うことができるようになってきたそうです。

いつもは、寝つくのに時間がかかっていたのですが、だんだんと寝付くまでの時間も早くなっていったそうです。
そして何より、一日をとても気持ちよく過ごすことができるようになられたそうです。

質の良い睡眠をとることは、体調や肌の調子を整えることにつながります。
この「質の良い睡眠」を取るためには、「質の良い睡眠を体が必要とする状況」を作ることも大切です。
リズム良い生活習慣(早寝早起き、食事の時間を一定にする、など)と同時に、体に適度な疲労を与えることも有効です。
また、早朝の散歩は、日光(曇っていても日光を浴びれます)を浴びれることで、体内時計に良い影響を与えることが分かっており、その結果、内分泌と自律神経にも良い影響を与えられるでしょう。

このように、早朝の散歩は、いろいろメリットも多いのですが、最も大切なことは、「家に帰られてからも続けられるか」どうかです。
せっかく「身に付いた良い生活習慣」は、上手に「育てて」欲しいと思います。

たかが散歩ではありますが、アトピー性皮膚炎の症状に対して、特に長年変化が乏しい場合には、大きな変調を生むきっかけになることが多い傾向もありますから、実行できそうな人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

早朝の散歩を行うことは、アトピー性皮膚炎の人にとって、「きっかけ」になることは多いようじゃの。
小田くんが書いていたように、内分泌、自律神経に働きかけることができれば、それを継続していくことは、免疫機能に対してもよい影響がみられることになるじゃろう。
ただ、散歩自体は、自らが行わねばならぬ「行動」じゃ。
人に言われて仕方なく行っているのでは、長続きは難しい。
できれば、早朝の散歩が楽しくなるような工夫を見つけて欲しい。