都市部はアトピーが多い?

みんな、お正月はどのように過ごしたかの。

 

 

 

 

 

 

 
お正月は、テレビ番組も、特別番組になって、毎年のことじゃから、そういった雰囲気も出てくる。
楽しく過ごして欲しいと思うが、睡眠不足、食べ過ぎだけは注意して欲しいところじゃ。

さて、先月、学校保健統計調査のことをブログに少し書いたのじゃが、今日は、それに関連した話題を紹介したい。

 
●アトピー、ぜんそく高い割合 都の5~17歳の健康全国対比

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091222/tky0912222309019-n1.htm
(産経ニュース)

 
東京都は22日、文部科学省が実施した5~17歳の子供を対象とする「学校保健統計調査」の都内速報値を発表した。アトピー性皮膚炎やぜんそくの持病をもつ子供の割合は全国平均を超え、都市部ならではの“現代病”に子供たちがさらされていることが浮き彫りになった。

調査は、都内の幼稚園から高校までの計245校、11万2349人が対象。今年4~6月に疾患や虫歯などの健康状態と、身長や体重などの発育状態の両面から調査した。

健康状態では、アトピー性皮膚炎の子供の割合が年齢別で2.6~4.5%と全国平均(2.3~3.57%)を全年齢で上回った。経年変化を調べている19年度以降で、全国平均を下回ったのは20年度の5歳しかなく、全国平均を上回る傾向が続いている。

また、ぜんそくでも5歳を除くすべての年齢で全国平均を超えた。10歳で全国平均を3.2ポイント上回るなど小学校高学年でより高い割合となっている。

その一方、虫歯の割合はすべての年齢で全国平均以下。都は「都心であるために歯科医が多く、受診しやすいためではないか」としており、治療などの定着と都市部のメリットもうかがわせる結果となった。

また発育状況では、身長において男児の6歳(117.5センチ)と8歳(129.1センチ)が昭和23年度の調査開始以来、過去最高に。親の世代に当たる54年度の身長の調査と比較すると、男女ともすべての年齢で親世代を超えた。特に12歳男子がプラス3.4センチ、9歳と11歳女子で同1.9センチと小学生の発育の良さが目立った。また肥満度では、男子の多くの年齢が全国平均を超える一方、女子では8歳以外の全年齢で全国平均を下回る“男女差”が見られた。

 
記事では、東京都において、全国平均よりもアトピー性皮膚炎の子どもの割合が全年齢で上回った、ということを紹介しておる。
実は、この傾向は、かなり前より見られていたことであり、地方と都市部の環境要因、生活要因の差が、これらアレルギー疾患の、発症要因あるいは悪化要因として関わっているものとみられておる。

その大きな原因の一つは、昨日、ショウゴがブログに書いておった、大気中の化学物質の問題が含まれておるじゃろう。
じゃが、問題は、こういった大気中の化学物質の問題とは、個人レベルでの対応が難しいことじゃ。
交通量や工場の量にも比例してくる問題じゃからの。

したがって、特定の原因が見つからずに悪い状態が続いている人の場合は、せめて日頃、暮らしておる、室内環境だけでも工夫することは大切かもしれんの、

もう一つは、そういった化学物質の影響を、少しでも排除する工夫じゃ。
簡単にいえば、代謝を上げることが最も手っとり早いといわれておる。
運動や入浴を、しっかり行うことも、そういった対策になるということじゃ。
気になる人は、気をつけてみて欲しいと思う。

 
おまけ★★★★小田のつぶやき

昨日のショウゴくんのブログにも書いてましたが、今、九州HRCでは、高性能の空気浄化機を使ったクリーンルームの設置を先月から始めています。
そこで、一つ気がついたのは、目に見えづらいのですが、痒みが強いと皮膚の屑が意外と多いこと。
空気浄化機のフィルターを掃除すると、部屋の中には特にそういったものが浮遊している感じはしないのですが、しっかりキャッチされています。
昔あったようなストレスを受けるほど、掃除に夢中になる必要はないでしょうが、全く掃除をしないのはもっとよくないといえます。
状態が悪いときには、気をつけたいところです。