アルバイトを始めても大丈夫?

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大田です。今日もブログを担当します。

 

 

 

 

 

 
アトピー性皮膚炎で、ステロイド剤のリバウンド状態がかなり回復してくれば、次に考えたいのは、体を積極的に動かすことです。
運動などはもちろん、仕事を始めるということも、体を動かすことにつながります。

今日は、アルバイトを始めたいと考えている会員の方とのメールのやり取りをご紹介します。

 
●Sさんからのメール

大田さん、こんにちは。
ようやく症状も落ち着いてきたように思っています。
体液の流出も、出なくなって数カ月たちますし、痒みも四六時中ではなくなりました。
また、夜の睡眠も、かなり安定してとれる状況です。
皮膚の状態は、デジカメのデータを添付しますので、見てください。

まだまだ、油断してはいけないのはわかっていますが、そろそろ社会復帰に向けて、アルバイトから初めてみたいと考えています。

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この状況で行っても大丈夫でしょうか?
また、アルバイトを選ぶ際に、何か注意事項があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

Annapolis ipod アルバイトをしたい!この状況でもできますか?
またアルバイトを選ぶ際の注意事項を教えてください。
 

 

Sさんの場合、実は、リバウンド症状が現れたのは、今回が3度目でした。
毎年、夏場に悪化することが多かったのですが、今年は、その夏場を悪化することなく乗り切れ、確実に体自体は変化してきているのでしょう。
そこで、私からは次のようなメールを返信しました。

 
●大田からのメール

Sさん、こんにちは。
メールの方、ありがとうございました。
手足と顔の状態について、送っていただいた写真を見ましたが、ずいぶんと安定してきているように思います。
本当に、がんばりましたね。

アルバイトですが、今のSさんの状態であれば、始めることは大いに賛成です!
基本的に、アルバイトを始めてよいかどうかは、症状が安定してくれば、睡眠の取り方で判断して良いと思います。

睡眠のリズムと量が、安定してくれば、OKです。

アルバイトを選ぶ際には、一気にフルタイムや週5回以上などで行うのではなく、少しずつ慣らしていけるような職種を選んではどうでしょうか?
外へ出ること、体を動かすことは、大いに行うべきですが、ある程度の、「リハビリ期間」を間にかました方がよい場合もあります。
特にSさんの場合、仕事を辞めてから、5年ほど経過しているわけですから、「社会復帰」に向けた「リハビリ」の一貫と考えた方が良いかもしれません。

よって、週3回4~5時間からの仕事で慣らし、少しずつ「レベルアップ」を計ってみてはどうでしょうか?

 
選ぶ際の注意事項としては・・

・夜勤や3交代シフト制のところは避ける
・化学薬品(シンナーなども)を多く使うところは避ける
・倉庫など、埃が多い環境は、当面は避ける
・シフトの融通がつくところを選ぶ
・日中の仕事を選ぶ

などを気をつけてみましょう。
また、できるならば、毎日の代謝をしっかり確保するためにも、ある程度、「歩ける」ような場所を選ぶようにしてみると良いのではないでしょうか?

では、アルバイトが決まったら、また教えてくださいね。

 
アルバイトを始めることは、生活のリズムを作ること、代謝を上げること、社会とのつながりが持てた安心感が増すなど、大きな利点を得られる可能性があります。
ただ、同時に、アルバイトを行う環境(時間帯、仕事の内容など)によっては、負荷も受けることになります。
できる限り、体にとって良い刺激を与えられるようなアルバイトを選びたいものです。
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Sさん、がんばってください。

 
おまけ★★★★博士のつぶやき

リバウンド状態がある程度、落ち着いてくれば、ぜひ外での積極的な活動(運動や仕事など)は、ぜひ考えたいものじゃ。
それが、できるのとできないのとでは、その後の回復にも大きな影響が見らることが多々ある。
「症状が良くなってから行う」のではなく、「症状を良くするために行う」という意識を常に持つようにして欲しい。