縄文杉といろいろな樹

北です。今日は3回目。
いよいよ、今回の企画のお目当て、縄文杉のお話です。

 

 

 

 

★1月号の特集記事「縄文杉に会いに行く!」は下記で見てください!

http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=special&c2=2&c3=12

 

屋久島では、さまざまな巨木や珍しい樹に出会いました。

●縄文杉
縄文杉は、実際の樹齢はわかっていません。
数千年とも、2000年あまりとも。
「屋久杉の寿命は何年なのでしょう?」
縄文杉登山を案内してくれた皆川さんに聞くと、今、見つかっている最も古い縄文杉でさえ、根元を見ると、成長根がたくさん出ていて、今でも少しずつ成長し続けているそうです。

 

 

 

The Wrecking Crew trailer

 

 

※今でも周囲に成長根が伸びている。手前にいるのはヤクシカ

 

download Faithful

「屋久杉の寿命は今のところエンドレス」!
もしかすると、屋久島のどこかに、縄文杉よりも大きな樹がある可能性もあるとか。
「縄文杉が観光客を集めて、そういう樹たちを守っているのかもしれない・・・」
そんな皆川さんの言葉が印象的でした。

 
●ウィルソン株
大正3年にアメリカの植物学者、ウィルソンさんによって紹介された、大きな切株。
豊臣秀吉が、島津氏に命じて伐採させたともいわれています。
縄文杉よりも古く、大きな樹だったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

●まるで手のようなヒメシャラの樹

 

 

 

Unknown World

 

 
ヒメシャラは、幹がツルツルしていますが、よく見ると、樹皮が剥けています。
着生植物から身を守るため、常に脱皮しているそうです。

※おまけ
●チューしているヒメシャラ!?

 

 

 

 
●ガジュマルの樹

 

 

 

The Blue Max

 

 
屋久島では至るところで、ガジュマルの樹を見ることができます。
写真は「中間ガジュマル」といって、民家の門のところに生えています。
近隣に住む人が、ボランティアで観光客に樹の説明をしていました。
ガジュマルは、もとは低木に発芽したものが、根を下ろして絡みつき、繁茂していくそうで、別名「絞め殺しの樹」。
すでに、土台だった樹は、枯れてなくなってしまい、こんな形になったそうです。
幸福の精霊が宿っているとも言われる不思議な樹。
沖縄でも見ることができます。
明日は、屋久島登山での出会い(?)のお話です!

 
おまけ★★★★東のつぶやき

巨木って、深々とした緑の中で出会うと、本当に神聖な感じを漂わせています。
それまでの、疲れなんかも癒されたりもしました。
屋久島は、雨が降ることが多く、今回の登山も雨を想定していたのですが、幸いにも土砂降りの雨には出会わずにすみました。
緑と、降り注ぐ陽光は、都会では絶対に味わえないエネルギーを与えてくれますね。

Red River full movie

The Edge movie download